所用を済ませ16時頃からワッチ開始。クラスタをみると6mでKL7、VE、Wがオープンの情報が上がっていた。確かに呼ぶJAは良く聞こえるが、ご本尊はまったくダメ。もともと6mでW方面が聴こえにくいQTH。アカンと思いながら、聴こえる可能性が高いNL7Zが出ている周波数をワッチ。
しばらくすると、ナント! NL7ZのCWが浮かび上がってきた。UPでコール開始。パイルアップが続く中、次第に信号強度も上昇してきた。UPの周波数を探りながらコールを続けると、なんとかリターンがあり、QSO成立。50MHzでアラスカとQSOできたのは、何年振りかな??確かCWは初めてのハズ。
その後、NL7ZがSSBにQSYしたので、再びパイルアップに参戦。長時間コールしたものの、撃沈。。。疲労感いっぱい。
18MHz~24MHzで国内がよく聞こえていたので、呼びに廻ってEsシーズンを満喫。
特に18MHzは時間が経つにつれ、次々と入感する地域が変わり、ワッチしていても飽きない状況。
SSNが100を超えるとやはりcondxが良いので、昨夜は真夜中の移動に出かけました。
北米が開けたので、次はEU方面のオープンを期待しています。しかし、6エレで相手に届くかどうかは別ですが。。。(Hi)
KL7は、かなり前の話ですが、朝起きてリグをONしたら599+で飛び込んできて、てっきりローカルかと思ったほどでした。そのときは誰も呼んでいなかったので、局地的オープンだったと思います。
昨年のログをみると、この時期の深夜に結構面白いところとQSOできています。しばらくは深夜ワッチが必要ですね。