初回ペディションのKH8SIのQSLカードはCFMできているのだが、DXCCにはNGなので、今回のこそ！と思い、4月7日からワッチしてみた。
やはり太平洋からの信号は各バンドで強く入感。特に7MHz ＣＷは超強力！ 当然、パイルも大きい！ 7MHz CWはＪＡを相手にしてくれるようなので、ＵＰでコールしてみるが、なかなか応答なし。いったいどこまでの周波数を聞いてくれているのだろうかと思い、無線機のサブ受信機で探りオペレータの癖を探ろうとしたが、よくわからず。。。。
とりあえず他局にコールバックがあった周波数をみつけ、そこでしばらくコールしていると、幸いにもコールバックがあった。この記事を書く前にオンラインログで確認したらＯＫだった。一安心。
今日(4月8日）もワッチしてみると、14MHzや21MHzのSSBでよく入っている。14MHzのSSBでコールしようとしたが、ヨーロッパ指定なのでしばらくワッチ。オペレータから「西部ヨーロッパオンリー」が出て具体的にコールしてもよい局のプリフィックス指定があった。一方、スタンバイ対象の東ヨーロッパ局のプリフィックスもアナウンスされ、「ガマンしてくれ！」といった類の発言がオペレータよりあった。単にヨーロッパ指定だけではダメなぐらいグチャグチャなパイルになっているんだろうなということが推測できた。こんな状況ではＪＡからは呼べないので、しばしワッチ中断。。。。
その後、7MHzを聞いてみると高速ＣＷで入感している。ＳＳＢもワッチしてみると、ＣＷより弱いもののオンフレでＨＬとやっているＮ８Ｓが入感。本物かな？と疑いながら、指定の４ＵＰでコールを続けたところ、コールバックあり。明日にでもオンラインログを確認してみよう。