VU7今日も聴こえず

2007年01月21日 22時09分46秒 | 日頃の運用

 今日は、高槻シティハーフマラソンの通信支援参加等があり、実際にワッチできたのが、昨日同様、夕方からだった。クラスタに上がっている情報をもとにワッチしてみるが、コールするJAは聴こえているが肝心のVU7は聴こえず。

 あまりの不甲斐なさに本当に今使っている無線機が大丈夫かと心配になり、取り替えてみたが、同様の結果・・・・・。 そういえば、最近、各ペディションの信号がまともに聴こえないことが多く、アンテナやケーブルに何か問題があるのかと疑ってしまうほど。

 次の週末、時間があれば確かめてみよう。

 今日も普段使用していない無線機のエージングを実施。しばらく放置しておくと、今までバンド切り替えのロータリーSWがスリップしてNGだったIC-710が、スリップしなくなったがロータリーSW切り替え用モーターが暴走し始めた。(回りっぱなし)

 このIC-710は不完動品のジャンクを入手して、自分で掃除や修理して使えるようにしたもの。固定局の送信機(100W)にも登録しており愛着もある。

 今、持っている無線機に次々と故障が発生していくと、この修理で当分遊べる??


FT-290修理中

2007年01月21日 00時16分23秒 | 日頃の運用

 今日の夕方から久々にシャックに入りVU7を狙ってワッチしてみたが、7MHzや14MHzはカスカスでとても呼べる代物ではなかった。地上高が低いVダイポールではもう少しコンディションが良くないとまともに聞こえてこない。小さくても良いからビームアンテナが必要と実感。

 ワッチの合間に、仕事が多忙のため昨年11月から修理を中断していたFT-290故障品(受信不能で一切受信音出ず)の故障原因を調査してみようと思い定格電圧を加えてみたところ、その故障が再現せずに受信できるようになっていた。以前にも同じ症状が同シリーズのFT-690でも発生したのだが、これもしばらく定格電圧を加えて数分するとスピーカーから「ブツブツ・・・・!」と言い出して、その後に正常に受信音が出るようになったことがあった。この2機の回路図をみてこの症状の原因を考察してみたが、まだ結論がでていない。このままだと根本的な原因はわからないので、再発の可能性が大だが、しばらく様子をみることとする。

 このついでにシャックの棚で眠っていた無線機を電源につなぎ、1時間ほどエージングを実施した。また、明日も実施予定。

 FT-290のチェックに使っていたパワー計が不調。特に校正している訳でもないので、仕方がない。そういえば、数ヶ月前に衛星通信用にアンテナを製作した時に、もう一台あるV/UHF用のパワー計も不調だった。そろそろメーターも更新せねばならない時期なのか・・・・。