異常発振を起こしたTA8225Hアンプ。通常のオーディオ信号を入力しても動作していないので、配線ミスをしたに違いないと考え、この1週間、ゆっくりと調べてみた。
現物から部品のパターン略図を起こし、実際の部品と回路図を見比べてみた。その結果、配線ミスの箇所を見つけ、それらを修正すると動作した。
試しにオーディオ信号(音楽)を入れ、ボリュームを上げていったところ、2Wのスピーカーが吹っ飛んでしまった。
うーん、実にパワフルである。
ただ、利得がありすぎるようで、入力端子を指で触ると、KBS京都(京都久世山)のラジオ音声が聞こえてくる。
この状態で、135kHzの信号を入れてみたが、残念ながら増幅しなかった。回路定数の変更も考えてみようとは思うが、ちょっと厳しい感じ。
一方、株式会社イーケイジャパンのミドル・アンプPS-3240を組み立てて試したところ、これでは5Wの出力が得られた。(これもBTL)
でも、冷静に考えるとBTLだと、アースラインが共通にできないかもしれない。(今のところ、妙案が浮かばない。)
という訳で、まずは、TA7252APアンプの2W出力でダウンバーターを仕上げ、更にMOS FETのアンプを仕上げるという形にしてみようと考える。
ローパスフィルターを製作するため、更に手持ちの部品箱をひっくり返し、使えそうなコアを探した。20年以上前に購入した白色に塗装されたコアを見つけた。多分、電源回路のチョーク回路等に使っているものだろう。これ使えるかな???