さだまさしさんの曲に「前夜(桃花鳥)」という歌があります。読めませんか?そうですよね、私も読めませんでした。“トキ”と読みます。
1982年のアルバムに収録されているこの曲では、トキが7羽に減ってしまったという記事を読んで、そんな小さな出来事より明日の献立の方が大切だ、今の生活を守るので手一杯だという気持ちと、それではいけないという思いが交錯しています。歌詞はこちらからどうぞ(←この曲のメロディーが流れますので、ご注意ください)。途中コメントが沢山入っていますが、JASRAC許諾済みだそうですので。。。
ご存知の通り、トキの野生復帰が進んでいます。幸運なことに、トキの問題は国民1人1人が特段の関心を持つことがなくてもここまで改善してきました。このような、特定の地域で関係者が頑張ればなんとかなる問題については、国や専門家にアウトソーシング・丸投げできます。しかし、現在の環境問題の多くは国民全員が多かれ少なかれコミットしなければならないんですよね。
この歌を聴くたびに、私の持論である「社会保障なくして環境対策なし」に思い至ります。それだけではないディープな歌詞なのですが、、、良かったら聞いてみてください。
「前夜(桃花鳥)」←少し試聴できます。
さだまさしさん、結構好きなんですよね。何度聴いても泣ける歌が多くて、新幹線なんかで一人でウルウルすることも・・・。
1982年のアルバムに収録されているこの曲では、トキが7羽に減ってしまったという記事を読んで、そんな小さな出来事より明日の献立の方が大切だ、今の生活を守るので手一杯だという気持ちと、それではいけないという思いが交錯しています。歌詞はこちらからどうぞ(←この曲のメロディーが流れますので、ご注意ください)。途中コメントが沢山入っていますが、JASRAC許諾済みだそうですので。。。
ご存知の通り、トキの野生復帰が進んでいます。幸運なことに、トキの問題は国民1人1人が特段の関心を持つことがなくてもここまで改善してきました。このような、特定の地域で関係者が頑張ればなんとかなる問題については、国や専門家にアウトソーシング・丸投げできます。しかし、現在の環境問題の多くは国民全員が多かれ少なかれコミットしなければならないんですよね。
この歌を聴くたびに、私の持論である「社会保障なくして環境対策なし」に思い至ります。それだけではないディープな歌詞なのですが、、、良かったら聞いてみてください。
「前夜(桃花鳥)」←少し試聴できます。
さだまさしさん、結構好きなんですよね。何度聴いても泣ける歌が多くて、新幹線なんかで一人でウルウルすることも・・・。
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