いんだすと(全産廃連が発行する産廃に関する月刊誌)の9月号は、地球温暖化を特集しています。
いろいろな記事があるのですが、半分は各方面から温暖化に関する取り組みや研究結果を掲載しています。廃棄物のハの字も出てこない記事ですので、寄せ集めの感を否めません。しかしそんな特集を組んでしまえるところに、廃棄物の世界でこの問題が大きなテーマであることが伺えます。廃棄物業界からの記事としては、発電と省エネへの取り組みの紹介が主です。
温暖化問題の最大のテーマは、大量生産、大量廃棄・リサイクルという経済の仕組みそのものに対する問題提起だと思いますが、残念ながらこれについての視点がなかったようです。ここを考えなければ、2050年までに温室効果ガスの排出を半減させるなど不可能だと思うのですが、、、今後に期待です。
いろいろな記事があるのですが、半分は各方面から温暖化に関する取り組みや研究結果を掲載しています。廃棄物のハの字も出てこない記事ですので、寄せ集めの感を否めません。しかしそんな特集を組んでしまえるところに、廃棄物の世界でこの問題が大きなテーマであることが伺えます。廃棄物業界からの記事としては、発電と省エネへの取り組みの紹介が主です。
温暖化問題の最大のテーマは、大量生産、大量廃棄・リサイクルという経済の仕組みそのものに対する問題提起だと思いますが、残念ながらこれについての視点がなかったようです。ここを考えなければ、2050年までに温室効果ガスの排出を半減させるなど不可能だと思うのですが、、、今後に期待です。
詳細は以下のURLをご覧下さい。
http://yutakarlson.blogspot.com/2007/08/blog-post_18.html
環境問題の落とし穴と、環境映画のご紹介も掲載しました。詳細は以下のURLをご覧ください。
http://yutakarlson.blogspot.com/2007/09/blog-post_24.html