10/2(金)伊丹→福岡市内→前原→姫島→前原→福岡市内
いつも通り7時10分発のJAL2051便で出発です。到着予定時刻は8時25分で、並行誘導路の供用開始で所要時間が5分短くなっています。
スムースに出発できたこともあり定刻より5分早い8時20分に福岡到着予定とのこと。ところが着陸後に誘導路に「紙のような物(発泡スチロール板だったとのこと)」が落ちているとのことで除去まで待たされ逆に5分遅れの8時30分到着となりました。荷物を受け取り地下鉄に向かいましょう。
計画段階では新宮町の相島は島民以外の渡島自粛が出されたままになっており(現在は解除)、糸島市の姫島にします。糸島市のサイトで渡島に問題がないことを確認しています。次の船は岐志11時50分発。連絡するバスは前原11時12分発ですから十分余裕があります。
天神の宿に使わない荷物を預けておきます。この時点で9時過ぎ。前原までのルート上にある早良郵便局で風景印をもらってもまだ余裕があります。
西新駅で下車します。
西新はサザエさんの始まりの地です。長谷川町子先生が西新の浜辺を歩いていたときにキャラクターを思いついきサザエやカツオなどの名前が生まれたそうです。
西新と藤崎の間に早良郵便局があります。九州は風景印を配備している局が少なく、早良区ではこちらが唯一の配備局です。
早良郵便局の風景印です。福岡タワーや元寇防塁などが描かれています。
藤崎駅から地下鉄に乗り直して筑前前原駅に到着。
時間に余裕があるので前原郵便局まで行って風景印をお願いします。
前原局までは歩いて8分くらいでした。
前原局の風景印です。雷山観音などが描かれています。ネットには葉書が5円だった頃の前原局の風景印がアップされていますが、「前原」の字体は変わっているもののデザインは50年以上変わっていないようです。
早めのお昼は前原の角屋食堂で。レトロなのにしっかりした実力を持つ町の食堂です。
今日はとんかつ定食。地元の糸島ポークを使っているそうです。特に味噌汁が美味しいです。おやつの回転焼きも調達します。
昭和バスに乗って岐志に向かいましょう。
岐志11時33分着で11時50分の船に連絡しています。少し時間があるので岐志漁港の手前にある芥屋郵便局で風景印をお願いします。昭和バスは区間によってはフリー降車(乗車はバス停のみ)ができます。運転手さんに話してみると芥屋郵便局での下車はOKとのこと。お願いしておきました。
ということでバスは芥屋郵便局の駐車場に停車、時間ロスゼロです。芥屋郵便局でも風景印をお願いしました。
芥屋郵便局の風景印です。芥屋の大門が描かれています。糸島市では毎年「あまおう」の買い付けに行く「伊都菜彩」の南にある怡土郵便局にも風景印があり、合計3局に配備されているそうです。
郵便局から渡船場まで200mほどです。余裕で間に合いました。
では本来の目的である姫島へ。「ひめしま」に乗船。所要時間は17分です。
岐志(11:50発)→姫島(12:07着) ※姫島滞在時間2時間13分
姫島(14:20発)→岐志(14:37着)
アンテナを張り12時25分にスタートです。今日は平日ながら近場のCondxがFBです。4・5・6エリアなどが強力に入感です。久しくこんなCondxに当たらなかったので有り難い限りです。
そんな中で訪問者が。毛並みのいい島猫のようです。「エサをくれ」とねだってきます。手元には角屋食堂で買った回転焼きがあるのですが、回転焼きに入っている塩は猫にとって害になるため食べさせることができません(我々が感じる塩気では猫には塩分過剰)。
餌がないと分かったのか時折「遊んでくれ」とちょっかいを出してきます。クラスタに載せていただき忙しい中でちょっかいを出してきますので困ったものです。
13時を回ってパイルも少し落ち着いてきました。猫は遊び疲れたのかこの様子。いい気なものです。
帰りの船は14時20分発。13時55分で終了とします。お昼寝から目覚めた猫にまたちょっかいを出されながら片付けです。
「ひめしま」に乗り込みましょう。
宿に入り、天神のイオンで飲み物や高菜漬けなどを購入。
明日は遅くなるので今夜のうちに中洲のバーへ。少し客足が戻ってきた感じですがまだまだ少ないです。
「すごい物が出てきたんですよ」とこっそり出してくれたのは余市の原酒25年。どうもオーナーの娘さんの家を整理したときに発見されたのだとか。開封されていたので少しアルコール度数が下がっており、常連客限定でこっそり出しているようです。
50度台の表記ですが味わってみると40度前後まで落ちている様子。とはいえ25年の滑らかさ・深さは健在です。ちなみに未開封のボトルを買うなら180mlでさえ今のお値段は6桁(10万円以上)。有り難かったです。
さらにいつもの大将のお店にハシゴです。もつ鍋でもつつきながらのんびりです。大将の店もお客が減っていますが、その分はランチ営業で頑張っているみたいです。「Uber Eatsとか営業が来るんだけど配送で時間が経つと味が落ちるメニューが多いので難しいんだよね」とのこと。お客さんには作りたてを食べてもらいたいのが理想で、逆に時間が経って味が落ちたものを食べ○グとかで評価されるのは本意ではないみたいです。
本日は60局でした。ありがとうございました。明日もFBなCondxだといいですね。
いつも通り7時10分発のJAL2051便で出発です。到着予定時刻は8時25分で、並行誘導路の供用開始で所要時間が5分短くなっています。
スムースに出発できたこともあり定刻より5分早い8時20分に福岡到着予定とのこと。ところが着陸後に誘導路に「紙のような物(発泡スチロール板だったとのこと)」が落ちているとのことで除去まで待たされ逆に5分遅れの8時30分到着となりました。荷物を受け取り地下鉄に向かいましょう。
計画段階では新宮町の相島は島民以外の渡島自粛が出されたままになっており(現在は解除)、糸島市の姫島にします。糸島市のサイトで渡島に問題がないことを確認しています。次の船は岐志11時50分発。連絡するバスは前原11時12分発ですから十分余裕があります。
天神の宿に使わない荷物を預けておきます。この時点で9時過ぎ。前原までのルート上にある早良郵便局で風景印をもらってもまだ余裕があります。
西新駅で下車します。
西新はサザエさんの始まりの地です。長谷川町子先生が西新の浜辺を歩いていたときにキャラクターを思いついきサザエやカツオなどの名前が生まれたそうです。
西新と藤崎の間に早良郵便局があります。九州は風景印を配備している局が少なく、早良区ではこちらが唯一の配備局です。
早良郵便局の風景印です。福岡タワーや元寇防塁などが描かれています。
藤崎駅から地下鉄に乗り直して筑前前原駅に到着。
時間に余裕があるので前原郵便局まで行って風景印をお願いします。
前原局までは歩いて8分くらいでした。
前原局の風景印です。雷山観音などが描かれています。ネットには葉書が5円だった頃の前原局の風景印がアップされていますが、「前原」の字体は変わっているもののデザインは50年以上変わっていないようです。
早めのお昼は前原の角屋食堂で。レトロなのにしっかりした実力を持つ町の食堂です。
今日はとんかつ定食。地元の糸島ポークを使っているそうです。特に味噌汁が美味しいです。おやつの回転焼きも調達します。
昭和バスに乗って岐志に向かいましょう。
岐志11時33分着で11時50分の船に連絡しています。少し時間があるので岐志漁港の手前にある芥屋郵便局で風景印をお願いします。昭和バスは区間によってはフリー降車(乗車はバス停のみ)ができます。運転手さんに話してみると芥屋郵便局での下車はOKとのこと。お願いしておきました。
ということでバスは芥屋郵便局の駐車場に停車、時間ロスゼロです。芥屋郵便局でも風景印をお願いしました。
芥屋郵便局の風景印です。芥屋の大門が描かれています。糸島市では毎年「あまおう」の買い付けに行く「伊都菜彩」の南にある怡土郵便局にも風景印があり、合計3局に配備されているそうです。
郵便局から渡船場まで200mほどです。余裕で間に合いました。
では本来の目的である姫島へ。「ひめしま」に乗船。所要時間は17分です。
岐志(11:50発)→姫島(12:07着) ※姫島滞在時間2時間13分
姫島(14:20発)→岐志(14:37着)
アンテナを張り12時25分にスタートです。今日は平日ながら近場のCondxがFBです。4・5・6エリアなどが強力に入感です。久しくこんなCondxに当たらなかったので有り難い限りです。
そんな中で訪問者が。毛並みのいい島猫のようです。「エサをくれ」とねだってきます。手元には角屋食堂で買った回転焼きがあるのですが、回転焼きに入っている塩は猫にとって害になるため食べさせることができません(我々が感じる塩気では猫には塩分過剰)。
餌がないと分かったのか時折「遊んでくれ」とちょっかいを出してきます。クラスタに載せていただき忙しい中でちょっかいを出してきますので困ったものです。
13時を回ってパイルも少し落ち着いてきました。猫は遊び疲れたのかこの様子。いい気なものです。
帰りの船は14時20分発。13時55分で終了とします。お昼寝から目覚めた猫にまたちょっかいを出されながら片付けです。
「ひめしま」に乗り込みましょう。
宿に入り、天神のイオンで飲み物や高菜漬けなどを購入。
明日は遅くなるので今夜のうちに中洲のバーへ。少し客足が戻ってきた感じですがまだまだ少ないです。
「すごい物が出てきたんですよ」とこっそり出してくれたのは余市の原酒25年。どうもオーナーの娘さんの家を整理したときに発見されたのだとか。開封されていたので少しアルコール度数が下がっており、常連客限定でこっそり出しているようです。
50度台の表記ですが味わってみると40度前後まで落ちている様子。とはいえ25年の滑らかさ・深さは健在です。ちなみに未開封のボトルを買うなら180mlでさえ今のお値段は6桁(10万円以上)。有り難かったです。
さらにいつもの大将のお店にハシゴです。もつ鍋でもつつきながらのんびりです。大将の店もお客が減っていますが、その分はランチ営業で頑張っているみたいです。「Uber Eatsとか営業が来るんだけど配送で時間が経つと味が落ちるメニューが多いので難しいんだよね」とのこと。お客さんには作りたてを食べてもらいたいのが理想で、逆に時間が経って味が落ちたものを食べ○グとかで評価されるのは本意ではないみたいです。
本日は60局でした。ありがとうございました。明日もFBなCondxだといいですね。