先日から運用が始まった8J6ISM局の運用初日(12月19日:糸島郡志摩町)の画像を頂きましたのでご紹介します。記念局の運用風景としては貴重な記録ではないかと思います。掲載をご許可いただきましたJF6TEU 有田OMありがとうございます。
当日の福岡地方は雪だったそうです。これではシークレット企画は難しかったと思います。事故防止のため、運用は志摩町からになったそうです。
運用に当たったオペレータは尾前OM、有田OMをはじめ3名だったそうです。運用バンドは1.9~10MHzが中心で、18MHzも少しQRVされたそうです。
3.5と7MHzはRadixのV型DPだったそうです。
こちらは10/18MHz用のDPです。
シャックはこのような感じだそうです。FBですね。
正確なQSOsは集計中とのことですが、1日で約500QSOだったそうです。一番呼ばれたのがやはり7MHzのSSBで、7MHzはCW/SSBとも「収拾がつかないほど」の大パイルだったそうです。CWも「複数局の塊でしか聞こえず」とのことです。大変ではありますがすごく楽しかったではないかと思います。
一方1.9や18MHzは少なかったそうですので、QSOできた方は貴重ではないでしょうか。
8J6ISM局は来年1月末までQRV中です。各局持ち回りで年内は前原市・志摩町・二丈町から、新年からは糸島市からQRVされます。JA6VDB局、JF6TEU局お疲れさまでした。なお、JA6VDB局は1月2日に、JF6TEU局は最終日に再び8J6ISMの運用にあたられるとのことですので、皆様聞こえましたらコールよろしくお願いします。