JF4CADの運用日誌2.5

アマチュア無線局JF4CADの活動内容紹介ブログです。

君はブーベに「ヘボカワレ」と言えるか?(苦笑)

2007-12-25 | インポート

製作途中のJ型アンテナですが、月曜は寒風が吹き寒くて外に出られない状態でさすがに無理でした。悲しいかなNYPに間に合わない公算が大きくなってきました。


 


 


さて、普段QSLを印刷しているソフト(筆自慢)で本来の役目である年賀状を印刷しながらニュースを斜め読みしていると面白い記事がありました。現在QRVしているブーベ島3Y0Eのオペレータが初心者でコールを聞き取れなかったりログの取りこぼしが起きているんだとか。QSOを録音してEメールで送った方が安全なんだそうです。難易度の高いentity(ついカントリーと書きそうになるのは…hi)であるだけにDXer各局にとっては大変なことなんだろうな、と思っています。まさかブーベに「ヘボカワレ」なんてされる方はいないですよね。


 


「オペレータが初心者で苦労する」で私が真っ先に思いだしてしまうのがJARLとかのコンテストです。クラブ局で59+で強力に入っているのに「QRZ?」とか言われたり「コンテストナンバーもう一度送ってください」とか言われるケースって皆さんご経験があるのではないかと思います。特に私の場合、常置場所と別のエリアで運用しているケースが圧倒的に多いため、「JF3CAD」とか言われたり「JF4CAD/4」とか言われたりすることが多いです(JF3CADというコールサインは現在空きになっているようです。いっそこのコールサインを再割当で取りたいですねHi)。この手の局に間違いを訂正してもらうのに2度3度かかることもあったりします。


 


オペレーションの技術は4アマであろうと磨くことが可能ですし、中には上級の方よりスムースなオペレーションをされている方もおられます。一番の早道は「たくさんQSOすること」なんだと思います。学校のクラブ局ですと1日1局でもいいからできる限り毎日QSOする。続ければきっと上達すると思います。


 


私もこの世界に戻ってきて最初は全然へにょへにょなオペレーションしかできず皆さんにご迷惑をかけしました。少しは戻ってきたと思っていますが、まだまだ精進せんといかんな、と思っています。来年はその辺も課題にしてQRVしようと思っています。



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