柄目木庵

良寛さまに思いをよせながら。

花夢里(カムリ)にいつ

2017年06月08日 | フォトギャラリー
 日曜日(4日)は超過密スケジュールの一日でした。
実を言うと毎年、6月の第一日曜日は、いつもこうなのです。

 毎年、この日、「道の駅・花夢里にいつ」で、新潟市の花の撮影会が早朝の時間から始まります。
花卉販売をメインにした道の駅です。一般の方の入場の少ない時間帯、特別に三脚使用が許されるのです。とにかく大勢のカメラマンであふれていました。
今年も写真家「米美知子」さんが講師としておいでになっていました。大勢に取り囲まれていて、とても個人的に教えを乞うということはできませんでした。

 もともと、かなりの時間遅刻をして参加した私は、一人であちこち、お花との出会いを求めて動いていました。大勢の写真仲間に会えるというのも
いいものです。この季節、「さつき」や「ばら」が見事でした。なぜか今年は「紫陽花」がまだのようでした。














 重い一眼レフやレンズをやめて、「ミラーレスカメラ」に「オールドレンズ50mmf1.4」を付けて撮影を楽しんでいました。
ピント合わせも、露出もマニュアルでした。撮影枚数は少なかったものの、撮ることの楽しさを味わった気持ちでした。
それにしても、毎度ワンパターンの月並みの写真しか撮れないのですね。人とは違った、ハットするとか、オヤッとかするような写真を
撮りたいのですが、こればかりはセンスの世界でしょうから、ないものねだりのようです。まあ、撮ることが楽しけりゃあよしとしよう。

この後、10時からアマチュア無線クラブ「新津クラブ・JA0YMP」の移動運用日となっていて、そこへの参加のため、
早めの退出となり、車を走らせました。

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