5日の朝、良くしたものです、5時ぴたりに身支度開始。5時半には地元のガイドの方と宿の車で出発。
外はまだ暗く、かなりの降雪があったもようです。
宿のある「芝峠」から一度下って「まつだい」にでると、雪はシャーベット状となりました。
しかし、「星峠」をめざす道路に入ると高度がぐんぐん上がり、再び「ふんわり雪」に代わってきました。
ようやく「星峠」のポイント到着です。案内されたところは、昨日のロケハンで下見をしたポイントのようです。
激しい降雪と日の出前で外は真っ暗です。車の中でしばらく待機しました。
やがて、ガイドの方が暗闇の中で自分のカメラを持ちだして試し撮り、なんとか行けますよと声がかかる。
一斉に車から飛び出して、三脚やカメラをセット。
しかし、激しい降雪と暗闇にうっすらと浮かぶ光景を前にして、なす術もありません。
思い切ってシャッターを押したのは、6時半でした。ライブビューとマニュアル露出、時にはフラッシュも活用。
過酷な気象条件の中で、試行錯誤をしながらの撮影は続きました。他のグループやカメラマンも現れませんでした。
しかし、初雪とはいえ豪雪地での降雪は止む気配もなく、「雲海や日差しのドラマチックタイム」はどんどん過ぎていきました。
ついに、7時半、ここで本日の撮影は終了としました。
たぶん、このようなシチュエーションでの「星峠の写真」は意外と撮られた方は少ないのだろう、などと自らを慰めたりしました。
でも、確かに充実感はありました。このような機会に恵まれたことを感謝しなければと思いました。
外はまだ暗く、かなりの降雪があったもようです。
宿のある「芝峠」から一度下って「まつだい」にでると、雪はシャーベット状となりました。
しかし、「星峠」をめざす道路に入ると高度がぐんぐん上がり、再び「ふんわり雪」に代わってきました。
ようやく「星峠」のポイント到着です。案内されたところは、昨日のロケハンで下見をしたポイントのようです。
激しい降雪と日の出前で外は真っ暗です。車の中でしばらく待機しました。
やがて、ガイドの方が暗闇の中で自分のカメラを持ちだして試し撮り、なんとか行けますよと声がかかる。
一斉に車から飛び出して、三脚やカメラをセット。
しかし、激しい降雪と暗闇にうっすらと浮かぶ光景を前にして、なす術もありません。
思い切ってシャッターを押したのは、6時半でした。ライブビューとマニュアル露出、時にはフラッシュも活用。
過酷な気象条件の中で、試行錯誤をしながらの撮影は続きました。他のグループやカメラマンも現れませんでした。
しかし、初雪とはいえ豪雪地での降雪は止む気配もなく、「雲海や日差しのドラマチックタイム」はどんどん過ぎていきました。
ついに、7時半、ここで本日の撮影は終了としました。
たぶん、このようなシチュエーションでの「星峠の写真」は意外と撮られた方は少ないのだろう、などと自らを慰めたりしました。
でも、確かに充実感はありました。このような機会に恵まれたことを感謝しなければと思いました。
雪が綺麗に撮れてますね。
4枚目の写真が素敵です。
私はフラッシュを持っていないので撮れませんが、チャンスがあればトライしてみたいです。
(フラッシュの購入が先ですが)
6枚目の写真も新雪が降ったばかりの感じが出ていますね。
いやー、なかなか難しい撮影でしたよね。
実は、どう撮るべきか手をこまねいていたとき、ガイドさんが「降る雪の写しとめ方、フラッシュ(内臓でした)」と「露出のマニュアル設定」を教えてくださったのです。
さっそく実践しながらの撮影でした。
このような実践的ご指導をいただけたことで、今回は大変収穫のある撮影会になったと、とても喜んでいます。
また、このような機会を設けていただけないでしょうか。よろしくです。