今日(25日)、久しぶりに落ち着いた日となっています。
昨日の早朝、台風21号の後始末の落ち葉掃き、今ころとしてはどっさりの落ち葉が我が家に届いていたのです。
腰の痛みを張り薬でごまかしながらも、ちょっと楽しい時間を過ごしています。
じつは、11月に入ると文化祭(老連作品展)があるので、その作品の準備を始めました。
今回は、お二人の写真撮影のエキスパートからの助言をいただいていました。心強いことです。
そこで、達人たちのアドバイスを生かしながら「私なりの作品作りに挑戦」してみています。
以前にもご紹介していた「秋葉写真クラブ」の「工場夜景の撮影会」がありました。そのうちの一枚です。
一枚目が作品、二枚目の写真は、私流にいえば「画像データ」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/10/0ae29fde5f435df2a9f355b27f330849.jpg)
そのデータをソフト的に調整をしてみました。「インスタ映え」とは言いませんが、まあ、より美しく、見栄えのするように、でしょうか。
如何なものでしょうか。このシチュエーションでも「定石」的なものがあるのですね。
さいわい、RAWでの撮影ですから、カメラでの設定のいくつかはリカバリーが可能なわけです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/79/57cffcbed10b683aff0bba785b1e64b8.jpg)
このブログ「柄目木庵」の記事「夕景夜景」のところで、読者の方にアドバイスをお願いしていたところ、
アマチュア無線の同好の方で親しくしていただいる「矢口さん」、写真の方でもまあプロでしょうね。コメントを利用して応えていただいていました。
興味のある方は、どうぞそちらの記事もご覧ください。
さらに昨日は新津図書館で私ども「秋葉写真クラブ」の例会でした。
今回は、ゲストとして新潟市西区在住の「高橋さん」をお招きしてご指導をいただきました。地域写真クラブの重鎮であり経験豊富な方です。
その方のご指導も「矢口さん」と同じ方向の画像調整でした。
とくに「写真の楽しみ方いろいろ」と言うプリントで「画像データを現像して仕上げる行為を楽しむ(認知症予防」とありました。
また、「写真は真実を写す」からレタッチにより「芸術性」を加味したものになってきたと思います(全国的に)、とまとめられていました。
以上のことは、私にとっても「まさに我が意を得たり」と膝を打ったところです。みなさんは、いかがですか。
昨日の早朝、台風21号の後始末の落ち葉掃き、今ころとしてはどっさりの落ち葉が我が家に届いていたのです。
腰の痛みを張り薬でごまかしながらも、ちょっと楽しい時間を過ごしています。
じつは、11月に入ると文化祭(老連作品展)があるので、その作品の準備を始めました。
今回は、お二人の写真撮影のエキスパートからの助言をいただいていました。心強いことです。
そこで、達人たちのアドバイスを生かしながら「私なりの作品作りに挑戦」してみています。
以前にもご紹介していた「秋葉写真クラブ」の「工場夜景の撮影会」がありました。そのうちの一枚です。
一枚目が作品、二枚目の写真は、私流にいえば「画像データ」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/19/10/0ae29fde5f435df2a9f355b27f330849.jpg)
そのデータをソフト的に調整をしてみました。「インスタ映え」とは言いませんが、まあ、より美しく、見栄えのするように、でしょうか。
如何なものでしょうか。このシチュエーションでも「定石」的なものがあるのですね。
さいわい、RAWでの撮影ですから、カメラでの設定のいくつかはリカバリーが可能なわけです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/79/57cffcbed10b683aff0bba785b1e64b8.jpg)
このブログ「柄目木庵」の記事「夕景夜景」のところで、読者の方にアドバイスをお願いしていたところ、
アマチュア無線の同好の方で親しくしていただいる「矢口さん」、写真の方でもまあプロでしょうね。コメントを利用して応えていただいていました。
興味のある方は、どうぞそちらの記事もご覧ください。
さらに昨日は新津図書館で私ども「秋葉写真クラブ」の例会でした。
今回は、ゲストとして新潟市西区在住の「高橋さん」をお招きしてご指導をいただきました。地域写真クラブの重鎮であり経験豊富な方です。
その方のご指導も「矢口さん」と同じ方向の画像調整でした。
とくに「写真の楽しみ方いろいろ」と言うプリントで「画像データを現像して仕上げる行為を楽しむ(認知症予防」とありました。
また、「写真は真実を写す」からレタッチにより「芸術性」を加味したものになってきたと思います(全国的に)、とまとめられていました。
以上のことは、私にとっても「まさに我が意を得たり」と膝を打ったところです。みなさんは、いかがですか。
デジタル写真のレタッチはいろいろな方向があって難しいですね。仰るとおり芸術作品なので美しいを目指すことが一番良いと思います。天体写真も本当の色彩は分からないので自分が(出来れば他の人の目からも)美しいとおもう・・・を目指しています。「写真」には拘らなくても良いと思っています。天体写真の場合、何処か白色点を探して、背景のグレーバランスを取るようにしています。
勝手ながら上の写真をダウンロードして処理してみました。それこそ何処を基準にしたら良いか分かりませんので想像してしょりして、楽しませてもらいました。
じつは白色点とか、WBの基準とか、その辺のところは、まだ勉強していませんでした。
実を言うと、歳と共にだんだん「こだわり」が無くなってきているのですよね。勉強してと言う気力がなくなってきていることは承知しています。
ただ「蜷川美花」さんのような表現には反発しながらも惹かれるのですよね。
創造とかクリエイティブとか、私にないものに惹かれるのでしょうね。
こんな写真談義はたのしいですね。ありがとうございました。
単に照明があるだけならば「夜間休んでいる工場」
なのですが、これはフレアスタックから炎の青色が
「稼働している工場」を印象づけ、とても生き生きしています。
誰が見ても「夜間休んでいる工場」には見えません。
微妙な色加減は個人の嗜好によるものが多く、
正解はないようです、ただし個人主観が出てしまうため、
作者の好みが反映され、同様の写真を発表すると
誰が撮影したのかわかるようになります。
それが作者の表現の仕方でもありますけれども・・
では第2ステップです。
照明の明かりの軌跡の形ですが、今度全く同じ位置で
絞りを開放と絞り込んだ写真と撮って比べてみてください。
露出時間は長くなりますが、どう変化するでしょうか?
派手に演出するならそういう方法もあります。
市販のソフトにその効果を出すものもありますが、
レンズの絞り羽根の枚数までは反映しないようですので
ソフトウエアに頼らない実力の一葉となります、
お試しあれ。
このところ日曜日には台風ですね。被害は果樹にありませんでしたか。
とても興味のある提案、アドバイスをありがとうございます。
このところ、あの工場撮影で以来、長時間露出とか、多重露出なんて、面白いだろうなあとおおいに興味を駆られています。
ただし、この老体、意欲があるものの実行に自信がない、情けない状態です。
また、新しい月11月ですね。よろしくです。