何度も何度も訪れては写真を、このブログ「柄目木庵」に載せてきました。
しかし、改めて「福島潟」を訪れてみました。
この「福島潟」は周辺から流れ込む小さな河川が、とても多くあります。
そして下の写真の右手にある「福島潟放水路」と「新井郷川」から流れて出て、最終的にはポンプアップされて
日本海に流されます。周辺部の干拓が進み、最後に残ったのが「福島潟」ということなのでしょう。
福島潟の水面は、海抜マイナス0.4mだそうです。
福島潟の周辺に降る雨のすべてが、ここに流れ込むわけで、大きな調水池の働きもしているわけです。
上の写真の反対側になるところです。間もなく「オニバス」が水面に大きな葉を広げる湖沼があります。
まだまだ季節的には早いようで、「花菖蒲」でしょうか。盛りでした。
時々、悠々と翼を広げて飛翔する「アオサギ」の姿も見えました。
四季折々に、素敵な光景を見せる「福島潟」です。
新潟県内とくに「新潟平野」には「潟・かた」と呼ばれるところが何か所かあります。
暇なときに、もう一度、それぞれの「潟」を訪れてみようと思っています。
なお、「柄目木庵・収蔵庫」の方に「県立植物園」での「花とみどりの写真展」に出品した作品を紹介しておきました。
どうぞご覧くださいますよう、お願い申し上げます。
しかし、改めて「福島潟」を訪れてみました。
この「福島潟」は周辺から流れ込む小さな河川が、とても多くあります。
そして下の写真の右手にある「福島潟放水路」と「新井郷川」から流れて出て、最終的にはポンプアップされて
日本海に流されます。周辺部の干拓が進み、最後に残ったのが「福島潟」ということなのでしょう。
福島潟の水面は、海抜マイナス0.4mだそうです。
福島潟の周辺に降る雨のすべてが、ここに流れ込むわけで、大きな調水池の働きもしているわけです。
上の写真の反対側になるところです。間もなく「オニバス」が水面に大きな葉を広げる湖沼があります。
まだまだ季節的には早いようで、「花菖蒲」でしょうか。盛りでした。
時々、悠々と翼を広げて飛翔する「アオサギ」の姿も見えました。
四季折々に、素敵な光景を見せる「福島潟」です。
新潟県内とくに「新潟平野」には「潟・かた」と呼ばれるところが何か所かあります。
暇なときに、もう一度、それぞれの「潟」を訪れてみようと思っています。
なお、「柄目木庵・収蔵庫」の方に「県立植物園」での「花とみどりの写真展」に出品した作品を紹介しておきました。
どうぞご覧くださいますよう、お願い申し上げます。
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