「新津川」をちょっと下ると、「スイセンロード」です。
多くのボランティアの皆さんが、数年がかりでスイセンを植え続けた「新津川の土手」です。
今年は見事に立派に花咲きました。「スイセンロード」と呼んで、市民の皆さんが鑑賞しながらウォーキングを楽しんでいます。
ここ数年、毎年気になっている光景があります。
ちょっと木の名前を忘れていますが、芽生えて新緑となってくると、絡みついている「葛(クズ)」も負けじと、
木にがんじがらめに絡みついて、葛の葉を茂らせて木全体が葛とその葉で覆い尽くされてしまいます。
やがて、ここ数年で、木は枯れてしまいそうです。
私は、ただの通り過ぎる人でしかありませんが、見るたびに「かわいそうな木」と思い、葛をやっつけてやろうか、とも思います。
一方で、自然の闘い、淘汰に任せることがよいのだろうか、などと人知れず悩んでいるのです。
新津川河畔で見た樹木の芽吹きです。なぜか、こんな写真が、なんとなく好きになっています。
ついに、我が家の「紅梅」も満開となりました。次回は「梅花」ですね。
多くのボランティアの皆さんが、数年がかりでスイセンを植え続けた「新津川の土手」です。
今年は見事に立派に花咲きました。「スイセンロード」と呼んで、市民の皆さんが鑑賞しながらウォーキングを楽しんでいます。
ここ数年、毎年気になっている光景があります。
ちょっと木の名前を忘れていますが、芽生えて新緑となってくると、絡みついている「葛(クズ)」も負けじと、
木にがんじがらめに絡みついて、葛の葉を茂らせて木全体が葛とその葉で覆い尽くされてしまいます。
やがて、ここ数年で、木は枯れてしまいそうです。
私は、ただの通り過ぎる人でしかありませんが、見るたびに「かわいそうな木」と思い、葛をやっつけてやろうか、とも思います。
一方で、自然の闘い、淘汰に任せることがよいのだろうか、などと人知れず悩んでいるのです。
新津川河畔で見た樹木の芽吹きです。なぜか、こんな写真が、なんとなく好きになっています。
ついに、我が家の「紅梅」も満開となりました。次回は「梅花」ですね。
新潟県の旧新津(にいつ)市が新潟市と合併して、「秋葉区」となっています。
そして「旧能代川(のうだいかわ)」が新しくリネームされて「新津川」となりました。
ですから、新潟市の秋葉区を流れている小さな川です。