「ビュー福島潟」の脇に「萩の花」を見つけました。それこそ「ほっと」しました。
潟をぐるりと回って「オニバス」の咲いている潟の方に行って見ました。
暑さに負けて承知しながらも、今年はまだ「オニバス撮影」をしていませんでした。
タイミング的には、すでにオニバスの葉が新鮮さを失っていましたし、時間的にも花がしぼみ始めていたようでした。
しかし、オニバスの名に恥じない堂々たる「葉っぱ」です。
いつものことながら、自らの葉っぱを破って茎が伸びて「花」が咲く異様な光景に、度肝を抜かれます。
北限の「オニバス」とも言われていますが、そのたくましさは感動でもありますね。
たぶん、もっともっと広大であった「福島潟」は、埋め立てをもって現在の状態となったことでしょう。
かつての潟の周辺は、見事な穂並みの状態で、実った稲が頭を垂れていました。稲刈りのシーズンが始まります。
さいきん、埋め立て地を再び「潟」に戻す計画もあるとか、「自然」ということを改めて考えさせられますね。
潟をぐるりと回って「オニバス」の咲いている潟の方に行って見ました。
暑さに負けて承知しながらも、今年はまだ「オニバス撮影」をしていませんでした。
タイミング的には、すでにオニバスの葉が新鮮さを失っていましたし、時間的にも花がしぼみ始めていたようでした。
しかし、オニバスの名に恥じない堂々たる「葉っぱ」です。
いつものことながら、自らの葉っぱを破って茎が伸びて「花」が咲く異様な光景に、度肝を抜かれます。
北限の「オニバス」とも言われていますが、そのたくましさは感動でもありますね。
たぶん、もっともっと広大であった「福島潟」は、埋め立てをもって現在の状態となったことでしょう。
かつての潟の周辺は、見事な穂並みの状態で、実った稲が頭を垂れていました。稲刈りのシーズンが始まります。
さいきん、埋め立て地を再び「潟」に戻す計画もあるとか、「自然」ということを改めて考えさせられますね。