阿賀町三川での二日目、ようやく午後から雨も上がりました。
ホテル「みかわ」は「新谷川」沿いにあります。やがて「阿賀野川」に合流することになります。
まずは、ためしに「新谷川」を一枚。
まったく色彩・彩というもののない世界でした。
それならばと、カメラの設定を「モノクローム」に設定してしまいました。
合流地点から、まず上流・津川方面を一枚。そして下流方面に少しずつ移動してみました。
雨上がりの曇り空、貼り付けてみて、こりゃあいかん!と思っています。
実際に、暗い雲模様でした、しかし、せめて明るく表現すべきだったかな、としきりに反省をしているところです。
この阿賀野川は、その昔から人や物資が大量に行き交う会津・越後を結ぶ大動脈でした。
今や鉄道や高速道などにとって代わられています。
しかし、静かに目を閉じると、目の前の大河の流れから往時の「さんざめき」が蘇るようです。
櫓をこぐ船頭の舟歌、「草倉銅山の賑わい」、公害の原点「鹿瀬の工場群」などなど、
語りつくせないほどの歴史を悠々と飲み込んで目の前を流れていたのです。
写真はこのままにしておこう。一人つぶやいています。
ホテル「みかわ」は「新谷川」沿いにあります。やがて「阿賀野川」に合流することになります。
まずは、ためしに「新谷川」を一枚。
まったく色彩・彩というもののない世界でした。
それならばと、カメラの設定を「モノクローム」に設定してしまいました。
合流地点から、まず上流・津川方面を一枚。そして下流方面に少しずつ移動してみました。
雨上がりの曇り空、貼り付けてみて、こりゃあいかん!と思っています。
実際に、暗い雲模様でした、しかし、せめて明るく表現すべきだったかな、としきりに反省をしているところです。
この阿賀野川は、その昔から人や物資が大量に行き交う会津・越後を結ぶ大動脈でした。
今や鉄道や高速道などにとって代わられています。
しかし、静かに目を閉じると、目の前の大河の流れから往時の「さんざめき」が蘇るようです。
櫓をこぐ船頭の舟歌、「草倉銅山の賑わい」、公害の原点「鹿瀬の工場群」などなど、
語りつくせないほどの歴史を悠々と飲み込んで目の前を流れていたのです。
写真はこのままにしておこう。一人つぶやいています。