前回は「二宮家バラ園」ということで紹介しました。
そのときにカメラに収めた庭園などの画像を紹介してみます。
「千町歩地主」と呼ばれた豪農の館とその庭は、さすがに風格がありました。
邸内には大きな潟「弁天潟」があり、そこに突き出た形で接待用の「客間」がありました。
ちょうど、表側の庭から裏側の庭が見え、二人のご婦人の語らい、という願ってもない情景でした。
へたな写真ですが、いずれと決めかねて、2枚を載せました。
このような決定的なチャンスに、まともな写真が撮れなかったという悔しさを次回へのバネにしたいと思います。