降り足りない梅雨空の今日です。
新津中央ロータリーの皆さんが、創立30周年記念にと「ひつじ草」の栽培セット(睡蓮鉢とひつじ草)を市民にプレゼントしていました。
22日(日)のことでした。
私も行列に並んで、この「夢のセット」を手に入れました。
喜び勇んで帰ってきて、さっそく睡蓮鉢に水を張り植木鉢ごと水に沈めました。
なにかとても頼りなさそうな風情ですが、いつの日にか成長して花を咲かせてくれるのでしょうか。
一つの花が終わると次の花が咲き、それは「未の刻・午後二時頃」咲き始め、夕方になると閉じるそうです。
「ひつじ草」とはよくまあ名付けたものですね。
どなたもよくご存知の「琵琶湖周航の歌」の原曲は「ひつじ草」という曲でした。
この曲の作曲家「吉田千秋」は新津出身の方なのです。
そこで「ひつじ草」のプレゼントとなったそうです。すてきなことですね!
ところで、今頃にはとっくに咲き終わっている「つつじ」なのに、我が家の「つつじ」の一株は、毎年今頃咲き始めます。
しかも紅白の花が入り交じって咲きます。ほっとした「やすらぎ」をいただいています。
以前から、我が家のステレオ装置のリニューアルを考えていました。
特に、スピーカーシステムはもう40年近く経っていて、私の自作でした。
当時のパイオニアの30cmウーハー、ホーンスコーカー、ホーンツイターを自作エンクロージャに納めた物でした。
スコーカーだけはドライバーを吹っ飛ばして、DENONのコーンです。
最近、長男が来てくれたときにリニューアルについて相談に乗ってくれました。
念のために、システムの再調整をすることになりました。
各スピーカーの位相チェック、音の軸や音源位置を揃え、デバイダーのレベル調整をしてくれました。
なんとその結果、信じられないくらいに音のクオリティーがよくなりました。
音像の定位がしっかりして、低音域から高音域までの伸びやかな、歪みのない音となったのでした。
その後、何枚かのCDが届きました。
「エディー・ヒギンス・カルテットのMy Foolish Heart」、
「パブロ・カザルスの鳥の歌などホワイトハウス・コンサート」、「クライバー指揮のウィンフィル・ニューイヤーコンサート1989&1992」など。
私は、「ヒギンス・カルテット」を聴きながら、その昔「オスカー・ピーターソン・トリオのLP盤」を抱えて、「関本特殊無線」や喫茶店に飛び込んで、LP盤をかけていただきました。
その店のシステムの音を覚えてきては、自分のシステム調整に取り組んだことを思い出しています。
当時、私は劇場用の「アルテックA7]の怒濤のような音に憧れていたのでした。
今は、やはり落ち着いた音がいいですね。
生き返った我がシステムに、私までもが生き返った気分です。
ライブ録音での「クライバーの指揮」はまるで、私がウィーンで聴いているようです。
すべてのCDを聴き直さなければ!リニューアルは先延ばしです。
うれしいことですが、これは大変なことになりました。
新津中央ロータリーの皆さんが、創立30周年記念にと「ひつじ草」の栽培セット(睡蓮鉢とひつじ草)を市民にプレゼントしていました。
22日(日)のことでした。
私も行列に並んで、この「夢のセット」を手に入れました。
喜び勇んで帰ってきて、さっそく睡蓮鉢に水を張り植木鉢ごと水に沈めました。
なにかとても頼りなさそうな風情ですが、いつの日にか成長して花を咲かせてくれるのでしょうか。
一つの花が終わると次の花が咲き、それは「未の刻・午後二時頃」咲き始め、夕方になると閉じるそうです。
「ひつじ草」とはよくまあ名付けたものですね。
どなたもよくご存知の「琵琶湖周航の歌」の原曲は「ひつじ草」という曲でした。
この曲の作曲家「吉田千秋」は新津出身の方なのです。
そこで「ひつじ草」のプレゼントとなったそうです。すてきなことですね!
ところで、今頃にはとっくに咲き終わっている「つつじ」なのに、我が家の「つつじ」の一株は、毎年今頃咲き始めます。
しかも紅白の花が入り交じって咲きます。ほっとした「やすらぎ」をいただいています。
以前から、我が家のステレオ装置のリニューアルを考えていました。
特に、スピーカーシステムはもう40年近く経っていて、私の自作でした。
当時のパイオニアの30cmウーハー、ホーンスコーカー、ホーンツイターを自作エンクロージャに納めた物でした。
スコーカーだけはドライバーを吹っ飛ばして、DENONのコーンです。
最近、長男が来てくれたときにリニューアルについて相談に乗ってくれました。
念のために、システムの再調整をすることになりました。
各スピーカーの位相チェック、音の軸や音源位置を揃え、デバイダーのレベル調整をしてくれました。
なんとその結果、信じられないくらいに音のクオリティーがよくなりました。
音像の定位がしっかりして、低音域から高音域までの伸びやかな、歪みのない音となったのでした。
その後、何枚かのCDが届きました。
「エディー・ヒギンス・カルテットのMy Foolish Heart」、
「パブロ・カザルスの鳥の歌などホワイトハウス・コンサート」、「クライバー指揮のウィンフィル・ニューイヤーコンサート1989&1992」など。
私は、「ヒギンス・カルテット」を聴きながら、その昔「オスカー・ピーターソン・トリオのLP盤」を抱えて、「関本特殊無線」や喫茶店に飛び込んで、LP盤をかけていただきました。
その店のシステムの音を覚えてきては、自分のシステム調整に取り組んだことを思い出しています。
当時、私は劇場用の「アルテックA7]の怒濤のような音に憧れていたのでした。
今は、やはり落ち着いた音がいいですね。
生き返った我がシステムに、私までもが生き返った気分です。
ライブ録音での「クライバーの指揮」はまるで、私がウィーンで聴いているようです。
すべてのCDを聴き直さなければ!リニューアルは先延ばしです。
うれしいことですが、これは大変なことになりました。