柄目木庵

良寛さまに思いをよせながら。

久々の良寛さま

2008年06月04日 | 良寛さまのことなど
 四季折々には、良寛さま(五合庵)を訪れてみたい、いつの頃からかそんな風に思っていました。

 今までのことから云えば、「冬の五合庵」が一番印象深く残っています。
新緑が深い緑にならぬうちの五合庵を撮ってみたかった、ほんとは、もっと早くに来るべきだったのだが、思うにまかせなかったのです。

 いつものように、「乙子神社と草庵」「国上寺」「五合庵」とまわってみました。


    
         
             

 帰り道、「燕市分水良寛資料館」に立ち寄りました。
ここの庭にある「良寛像」が好きです。とても落ち着くというか和むのです。
         

 今週末には、長岡市で「全国良寛会」があるとか。
全国から良寛さまを敬愛する人々が、とても大勢集まるのだそうです。
また「良寛生誕250年」でもあるせいでしょうか、今年「新潟日報」に毎日「良寛さまの詩など」が紹介されています。
ちょっと賑やかなことです。良寛さまも苦笑いかな。

下田そして加茂

2008年06月04日 | フォトギャラリー
 「姫小百合」の撮影も終わり、私たちは下田「道の駅・漢学の里」で、お昼ごはんとしました。

 さて、午後からは「北五百川の棚田」の様子を撮りに出かけました。

     
              

 グループの皆さんは、それぞれに満足した様子の帰り道となりました。
きっとすばらしい作品が撮れたのでしょう。
いつか作品をもちより鑑賞会しようなどと、車内での会話も弾みました。

 途中、加茂の「冬鳥越えバラ園」で休憩としました。
    
              

 さて、「良寛さま」にも会いたいし、「アヤメ」も咲いているかな、雨が降るとまもなく「紫陽花」の季節ですよね。