本日の投稿より

連日、予定本数を超えてすいません。地元の新聞社の投稿より書きます。 私の地域含め、下水に関しては、合併浄化槽、最悪、垂れ流しがほとんどの地方が多いと思います。近隣の館山市では歴代の市長が継続して、中心地の北条地区での下水道を整備を続けています。3年前までありましたこちらの市町村合併協議会で、負の問題として議論。結局、これが元で館山市は自立を選択。私は過疎で財政が厳しい中、公費で工事を行い、住民に使用料を負担させるタイミングであるか疑問であります。冒頭書きました合併浄化槽、最近はEM活用液を使って河川を浄化している事例があります。現に館山市内のNPO団体、鴨川市、勝浦市、合併前の旧白浜町は無償でそれらを配布しています。本日の投稿の筆者は下水道の必要性を書いていました。私は全面否定はしません。しかし、安易に公費を頼って工事をするより、みじかに河川浄化を実感できる手法として、EM活用液は有効だと思います。毎度でありますが、旧白浜町を継承した我が南房総市は何もアクショ
ンがありません。せっかく、合併前の間違っていない事例であり、旧6町村地域に広めるべきです。バリアフリーでも書きますが、できるところから。それがけして大きいことでなくても、実感、達成感が持てる成果であれば、積極的に進めるべきと思います。