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知里幸恵の「言葉」を考える 登別で22日フォーラム 金田一京助の孫・秀穂氏が逸話紹介

2024-09-12 | アイヌ民族関連

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北海道新聞2024年9月11日 22:12(9月11日 22:59更新)

 【登別】NPO法人「知里森舎」(登別)は22日午後1時半から、市民会館(富士町)で「知里幸恵フォーラム」を開く。登別出身のアイヌ文化伝承者、知里幸恵にアイヌ民族の神謡を文字に残すべきだと助言した言語学者金田一京助(1882~1971年)の孫で、杏林大の金田一秀穂名誉教授が講演する。

 フォーラムは毎年開催しており、今年は「幸恵の言葉」がテーマ。「アイヌ語と日本語を操った知里がどのように世界を見ていたか考えたい」と企画した。

 秀穂氏は講演で2人の言葉や逸話などを紹介する。また、・・・・・

 入場無料。定員200人。申し込みは知里幸恵銀のしずく記念館、電話0143・83・5666へ。

※ユカラのラは小さい字

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1061760/

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