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【北海道の難読地名】道東にある「穂香」って何と読む?その由来は?

2024-06-23 | アイヌ民族関連

リビング札幌Web 2024/6/22

北海道といえば、難読地名の宝庫!道民ならたいてい知っているけど、それ以外の人からは、なんて読むか分からない地名がたくさんあります。

そんな地名を探して、クイズにします!

道東にある「穂香」は何と読む?

北海道の最東端に位置する根室市。その中のひとつのエリア「穂香」、何と読むか分かりますか?

さて、正解は?

正解は・・・

「ほのか」でした!

その由来は?

アイヌ語で「小さい・静かな川」を意味する「ポンカ」が由来とのこと。この言葉が転訛して「穂香」となったとされています。

風光明媚な根室半島にある「穂香」から車で10分ほど行くと、「道の駅 スワン44ねむろ」があります。ここでは、すぐ近くの海でとれた花咲かにの釜飯が食べられます。風蓮湖の景色を見ながら味わってみては?

ちなみに風蓮湖は、ラムサール条約に登録された湿地帯で、鳥類の観察スポットとしても有名です。

■道の駅 スワン44ねむろ

https://www.swan44nemuro.com/

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https://www.msn.com/ja-jp/news/opinion/北海道の難読地名-道東にある-穂香-って何と読む-その由来は/ar-BB1oFCmF?ocid=BingNewsVerp

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