苫小牧民報 (2015年 2/16)

(写真)アイヌ古式舞踊が披露されたステージ
北海道アイヌ協会主催のアイヌ民芸品展示会「伝統と想像の美」が、新千歳空港国内線ターミナルビル2階のセンタープラザを会場に、12~15日の日程で開かれた。
アイヌ文化の普及・啓発の促進と、民芸品の販路拡大を目的に開催。会場ではシマフクロウやヒグマなどの木彫りの置物作りを実演し、作品を展示するブースを設置。アイヌ文様が施されたストラップやバッグなどが並んだ。またストラップ作りやアイヌ刺しゅうの体験コーナーも設けられた。
ステージでは14日に様似民族文化保存会、15日に札幌ウポポ保存会が、アイヌ古式舞踊を披露した。会場では、札幌での仕事を終えて帰京のため空港にいたタレントのセイン・カミュさんが、ステージで披露されたアイヌ伝統の遊びに参加する一幕も。カミュさんは「先住民族の文化にとても興味があります」と話していた。
http://www.tomamin.co.jp/20150222249

(写真)アイヌ古式舞踊が披露されたステージ
北海道アイヌ協会主催のアイヌ民芸品展示会「伝統と想像の美」が、新千歳空港国内線ターミナルビル2階のセンタープラザを会場に、12~15日の日程で開かれた。
アイヌ文化の普及・啓発の促進と、民芸品の販路拡大を目的に開催。会場ではシマフクロウやヒグマなどの木彫りの置物作りを実演し、作品を展示するブースを設置。アイヌ文様が施されたストラップやバッグなどが並んだ。またストラップ作りやアイヌ刺しゅうの体験コーナーも設けられた。
ステージでは14日に様似民族文化保存会、15日に札幌ウポポ保存会が、アイヌ古式舞踊を披露した。会場では、札幌での仕事を終えて帰京のため空港にいたタレントのセイン・カミュさんが、ステージで披露されたアイヌ伝統の遊びに参加する一幕も。カミュさんは「先住民族の文化にとても興味があります」と話していた。
http://www.tomamin.co.jp/20150222249