(釧路新聞 2010年11月02日)
釧路市立城山小学校(杉田哲也校長・203人)で1日、アイヌ民族の文化や歴史を学ぶ授業が開かれ、白糠シノッチャの会副会長の時田幸恵さん(57)が同校4年の児童にアイヌ民族に伝わる竹製楽器「ムックリ」の演奏方法を教えた。時田さんはアイヌ文化の伝承を図るため、子どもたちにムックリを弾いたり、アイヌ語を教えている。この日は同校の社会科授業の講師として来校した。
http://www.news-kushiro.jp/news/20101102/201011025.html
釧路市立城山小学校(杉田哲也校長・203人)で1日、アイヌ民族の文化や歴史を学ぶ授業が開かれ、白糠シノッチャの会副会長の時田幸恵さん(57)が同校4年の児童にアイヌ民族に伝わる竹製楽器「ムックリ」の演奏方法を教えた。時田さんはアイヌ文化の伝承を図るため、子どもたちにムックリを弾いたり、アイヌ語を教えている。この日は同校の社会科授業の講師として来校した。
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