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国指定史跡のチャシ跡群 PR強化へ 根室市観光協会

2010-04-18 | 日記
(北海道新聞 04/16 14:41)
 【根室】市観光協会は本年度、アイヌ民族が砦(とりで)などとして築いた国指定史跡「根室半島チャシ跡群」のPRを強化する。市歴史と自然の資料館の協力を得て、市内温根元の「ヲンネモトチャシ跡」に案内看板を設置するとともに、チャシ跡群の見学会も開く考えだ。同協会は「アイヌ民族が残した歴史遺産への関心を深めてもらいたい」と話している。(栗田直樹)
 チャシはアイヌ民族が16~18世紀ごろに、砦や、祭事を行う場所として、土を盛ったり、溝を掘ったりして築いた。根室半島には32カ所のチャシ跡があり、そのうち24カ所が「根室半島チャシ跡群」として国の史跡に指定されている。
 中でもヲンネモトチャシ跡は当時の状況を残し、晴れた日には歯舞群島や国後島が見える丘陵にある。市歴史と自然の資料館の猪熊樹人(しげと)学芸員は「アイヌ民族が根室半島と北方四島を行き来した行動範囲の広さを知るのに格好のロケーション」と説明。7月までに意義を紹介する看板を設置し、見学しやすいように段差に階段を整備することにした。
 また、同チャシ跡などを巡る見学会も行う計画だ。
 根室半島チャシ跡群は財団法人日本城郭協会の「日本100名城」の一つ。100名城を巡るスタンプラリーで訪れる人が増えているが、「案内看板がなく、不親切」などの声が出ていた。
 事業費は朝日新聞文化財団の助成金100万円を活用する。市観光協会は「通過型といわれる根室での滞在を増やし、観光振興にもつなげたい」と話している。
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/chiiki3/226474.html
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