北海道新聞 11/20 06:00

本業は俳優ながら、抜群のユーモアセンスで北海道中を笑いの渦に巻き込む個性豊かな5人組・TEAM NACS(森崎博之、安田顕、戸次重幸、大泉洋、音尾琢真)が出演するHTB制作の深夜バラエティー番組『ハナタレナックス』(毎週木曜 深0:15)。19日深夜のレギュラー放送内で、昨年に続き2度目となるゴールデンタイム特番『ハナタレナックスSP ウポポイに隠された美しき宝を探せ!』(12月9日 後7:00~8:00※北海道ローカル)が発表された。
【写真】謎解きに奮闘するチームナックスのメンバー
今回の舞台は、アイヌ文化の復興と発展の拠点として今年7月、北海道白老町ポロト湖畔に誕生した新スポット・民族共生象徴空間「ウポポイ」。そのオフィシャルサポーターを務めるTEAM NACSの5人が、初めてそろってやって来た。
そこに突如鳴り響く謎の声…。「TEAM NACSの皆さん、ようこそ我がウポポイへ! 広大な敷地に隠された謎を解き、美しき宝を探し出して下さい!」。
謎の声に導かれるようにして、彼らは広大な敷地を駆け回り、謎解きゲームに奔走することに…。「イランカラプテ(こんにちは)!」 「イヤイライケレ(ありがとう)!」。基本的なアイヌ語から伝統舞踊に楽器、工芸、風習、そして絶品料理まで魅力あふれるアイヌ文化を体験しながら、さまざまな謎を解き明かしていく新感覚のミステリーツアーが展開する。
そんな中、5人が知りたいのはなぜか「ハゲ」を表すアイヌ語…? ウポポイに隠された美しき「宝」とは? 謎を解き明かすカムイの紋章とは? そして最後に待ち受ける衝撃のサプライズとは? どこに行っても変わらないナックスの茶目っ気たっぷりなトークに笑いながら、アイヌ民族の基礎知識も楽しく学べる知的エンターテインメント。
■TEAM NACSのコメント
――ウポポイの雰囲気は?
【大泉】(収録のこの日は)あいにくの天気でね~ちょっとね~。私はいつどこに行ってもこんな天気です。私が東京にいた時もずっとこんな天気。やっと北海道に来たら北海道もこんな天気。私とともに雲が移動している(笑)。ウポポイは、なかなか素敵な建物ですね。アイヌの皆さんの踊りを見て、感動しました。
【安田】楽しいね。きょうも楽しいけど、晴れた時にポロト湖を見ながら散策したり、いろんな施設を見て回ったりすると、より楽しい気がしますね。
――今回、ウポポイで謎解きに挑戦していますが、謎解きは順調?
【大泉】順調ですね。簡単だな! 結構。
【森崎】お前が言うのか!(笑) お前何した?
【大泉】なんでよ? みんなで解いてんじゃん。
【森崎】みんなで解いてるけど、お前解いてないぞ。
【大泉】まぁ今回も割と音尾君が頑張っていますよ。
【音尾】そうですね、まあ知性担当なので(笑)。
――2度目のゴールデンタイム放送への意気込み
【戸次】今回は、ウポポイのオフィシャルサポーターっていう側面がありますから。数字(視聴率)とか、そういう下世話なものは関係ないですよ。
【大泉】そうですよ! やめてほしいね、そういうこと言うのは。
【戸次】ちゃんとウポポイのことを伝えられればいいね。
【大泉】ウポポイの魅力を伝えられればそれでいいんだよ! 何が数字だよ!
――視聴者の皆さんへ
【森崎】いつもありがとうございます。この度、2回目のゴールデン放送ということで夜の見やすい時間帯に移動しての放送になります。私たちがオフィシャルサポーターを務めておりますので、ウポポイの魅力を余すところなくお伝えさせていただきます。絶対みて下さい!
【安田】ぜひ、ご覧ください!
【戸次】アイヌ文化の再発見、楽しいです。ぜひご覧ください。
【大泉】我々チームナックスがオフィシャルサポーターを務めますウポポイを、余すところなくご紹介しております。これからもどうぞ、大泉洋をご覧ください!
【音尾】ウポポイ、この冬、一番いいスポットです。お待ちしています。
■番組ホームページ
https://www.htb.co.jp/hanatare/golden2/
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/483471

本業は俳優ながら、抜群のユーモアセンスで北海道中を笑いの渦に巻き込む個性豊かな5人組・TEAM NACS(森崎博之、安田顕、戸次重幸、大泉洋、音尾琢真)が出演するHTB制作の深夜バラエティー番組『ハナタレナックス』(毎週木曜 深0:15)。19日深夜のレギュラー放送内で、昨年に続き2度目となるゴールデンタイム特番『ハナタレナックスSP ウポポイに隠された美しき宝を探せ!』(12月9日 後7:00~8:00※北海道ローカル)が発表された。
【写真】謎解きに奮闘するチームナックスのメンバー
今回の舞台は、アイヌ文化の復興と発展の拠点として今年7月、北海道白老町ポロト湖畔に誕生した新スポット・民族共生象徴空間「ウポポイ」。そのオフィシャルサポーターを務めるTEAM NACSの5人が、初めてそろってやって来た。
そこに突如鳴り響く謎の声…。「TEAM NACSの皆さん、ようこそ我がウポポイへ! 広大な敷地に隠された謎を解き、美しき宝を探し出して下さい!」。
謎の声に導かれるようにして、彼らは広大な敷地を駆け回り、謎解きゲームに奔走することに…。「イランカラプテ(こんにちは)!」 「イヤイライケレ(ありがとう)!」。基本的なアイヌ語から伝統舞踊に楽器、工芸、風習、そして絶品料理まで魅力あふれるアイヌ文化を体験しながら、さまざまな謎を解き明かしていく新感覚のミステリーツアーが展開する。
そんな中、5人が知りたいのはなぜか「ハゲ」を表すアイヌ語…? ウポポイに隠された美しき「宝」とは? 謎を解き明かすカムイの紋章とは? そして最後に待ち受ける衝撃のサプライズとは? どこに行っても変わらないナックスの茶目っ気たっぷりなトークに笑いながら、アイヌ民族の基礎知識も楽しく学べる知的エンターテインメント。
■TEAM NACSのコメント
――ウポポイの雰囲気は?
【大泉】(収録のこの日は)あいにくの天気でね~ちょっとね~。私はいつどこに行ってもこんな天気です。私が東京にいた時もずっとこんな天気。やっと北海道に来たら北海道もこんな天気。私とともに雲が移動している(笑)。ウポポイは、なかなか素敵な建物ですね。アイヌの皆さんの踊りを見て、感動しました。
【安田】楽しいね。きょうも楽しいけど、晴れた時にポロト湖を見ながら散策したり、いろんな施設を見て回ったりすると、より楽しい気がしますね。
――今回、ウポポイで謎解きに挑戦していますが、謎解きは順調?
【大泉】順調ですね。簡単だな! 結構。
【森崎】お前が言うのか!(笑) お前何した?
【大泉】なんでよ? みんなで解いてんじゃん。
【森崎】みんなで解いてるけど、お前解いてないぞ。
【大泉】まぁ今回も割と音尾君が頑張っていますよ。
【音尾】そうですね、まあ知性担当なので(笑)。
――2度目のゴールデンタイム放送への意気込み
【戸次】今回は、ウポポイのオフィシャルサポーターっていう側面がありますから。数字(視聴率)とか、そういう下世話なものは関係ないですよ。
【大泉】そうですよ! やめてほしいね、そういうこと言うのは。
【戸次】ちゃんとウポポイのことを伝えられればいいね。
【大泉】ウポポイの魅力を伝えられればそれでいいんだよ! 何が数字だよ!
――視聴者の皆さんへ
【森崎】いつもありがとうございます。この度、2回目のゴールデン放送ということで夜の見やすい時間帯に移動しての放送になります。私たちがオフィシャルサポーターを務めておりますので、ウポポイの魅力を余すところなくお伝えさせていただきます。絶対みて下さい!
【安田】ぜひ、ご覧ください!
【戸次】アイヌ文化の再発見、楽しいです。ぜひご覧ください。
【大泉】我々チームナックスがオフィシャルサポーターを務めますウポポイを、余すところなくご紹介しております。これからもどうぞ、大泉洋をご覧ください!
【音尾】ウポポイ、この冬、一番いいスポットです。お待ちしています。
■番組ホームページ
https://www.htb.co.jp/hanatare/golden2/
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/483471