北海道新聞 02/03 22:16 更新
第71回さっぽろ雪まつり(札幌市、札幌観光協会など主催)は4日、メインの大通会場(札幌市中央区)とすすきの会場(同)で開幕する。3日は大通会場でライトアップなどの試験点灯が行われ、通りかかった観光客や市民が一足早く雪の芸術を楽しんだ。
氷雪像は、先月31日に開幕したつどーむ会場(東区)など3会場に計201基設置。大通会場は、胆振管内白老町に4月オープンするアイヌ文化復興拠点「民族共生象徴空間(ウポポイ)」など大雪像5基が登場した。すすきの会場には、時計台の氷彫刻や魚介類入り氷などがお目見えする。
3日は完成した大雪像の引き渡し式のほか、4、5、8丁目で大雪像に映像を投影するプロジェクションマッピングの試験投影を行った。5丁目にはフランスの競馬場を駆けるサラブレッドの姿が映し出された。
大通会場は午前6時すぎ、すすきの会場は午後3時から入場できる。開会式は大通会場7丁目で午前10時15分から。3会場とも11日まで。(宮本夕梨華)
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/389627
第71回さっぽろ雪まつり(札幌市、札幌観光協会など主催)は4日、メインの大通会場(札幌市中央区)とすすきの会場(同)で開幕する。3日は大通会場でライトアップなどの試験点灯が行われ、通りかかった観光客や市民が一足早く雪の芸術を楽しんだ。
氷雪像は、先月31日に開幕したつどーむ会場(東区)など3会場に計201基設置。大通会場は、胆振管内白老町に4月オープンするアイヌ文化復興拠点「民族共生象徴空間(ウポポイ)」など大雪像5基が登場した。すすきの会場には、時計台の氷彫刻や魚介類入り氷などがお目見えする。
3日は完成した大雪像の引き渡し式のほか、4、5、8丁目で大雪像に映像を投影するプロジェクションマッピングの試験投影を行った。5丁目にはフランスの競馬場を駆けるサラブレッドの姿が映し出された。
大通会場は午前6時すぎ、すすきの会場は午後3時から入場できる。開会式は大通会場7丁目で午前10時15分から。3会場とも11日まで。(宮本夕梨華)
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