名古屋季節だより

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そして尾張名古屋からの季節だより

378 「同志社でのガイダンスに」

2014-11-12 08:40:04 | 日記


 朝日が昇る、東雲、



 



 雲に閉ざされた、東の空に、



 



 JR、トンネルを抜けると、



    



 煉瓦のトンネルには、郷愁がある、



 



    



 羽田沖、朝日が海を煌めかせる、



 



 遠くから飛影が、



 



 乗るべき機が着く、



 




 同志社、在籍時にはクラーク館と呼んでいたが、



    



十三夜が薄らと、



    



 同志社中学校本館であった彰栄館、現在は装いを新たに、



 



    



 礼拝堂、



 



 



 窓ガラスに、赤と緑と青の原色のステンドガラスが、



    



 函館より、大志を抱いた一人の青年の密航から事は始まった、



 



 何に成るも良し、

 ただ、

 「良心の全身に充満したる丈夫の起こり来らんことを」


 多くの卒業生が巣立っていく、



 



     














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