こんにちは、本日は通算65回目となる一般質問を行った石井伸之です。
今回の通告内容は以下の通りです。
1、まちづくりについて
(1)南武線連続立体交差化事業について
2、教育行政について
(1)石神道のスクールゾーン化について
3、選挙について
(1)投票率向上に向けて
①期日前投票所としている国立駅前くにたち・こくぶんじ市民プラザの利用状況について
4、国立駅周辺ついて
(1)南口東西広場の活用について
5、国立ブランドについて
(1)「自治体動画と言えば国立市」と呼ばれる(仮称)くにたち動画プロジェクトの推進について
6、防災について
(1)防災訓練及び避難所運営訓練におけるペットの参加について
7、駅前駐車場について
(1)駅前におけるバイク駐車場の設置状況について
その中で最も長い時間を使ったのは石神道のスクールゾーン化です。
様々な議員も危険な通学路として取り上げている石神道。
しかし、抜本的な安全対策もないまま時間だけが経過して行きます。
総選挙の最中におたか森の前で第一小学校保護者の方より「通学路となっている石神道の安全をどうにかして欲しい」という一言から今回の一般質問は始まりました。
見守りボランティアの方より冊子をいただき、危険な状況が切々と書かれた状況に心を動かされました。
逆に令和2年11月29日午後5時より市役所第一第二会議室で、令和2年度第1回第一小学校通学路の交通安全対策に関する意見交換会では、前に進みそうになっていた議論が新型コロナウイルス感染症によって再び元に戻っていたことに対して憤りを感じました。
噂の東京マガジン(地上波では3月に放映終了)の噂の現場にいつ石神道の件が出てもおかしくない状況です。
私も2009年7月5日(日) において10秒程度甲州街道の狭い歩道の件で出演させていただきましたが、その時と同様に危険な状況です。
3.5m程度の狭い道路である石神道を児童が通学する至近距離を車がすり抜けて行きます。
ドライバーが運転を誤れば、一瞬にして大事故が発生する状況であることは言うまでもありません。
意見交換会の中で一方通行化という話もありましたが、どちらかの一方通行にするとしても長い協議の時間が必要です。
それならばアンケートの中で大多数の方が賛成しているスクールゾーン化を行い、朝の危険な状況を改善することが先決であることは言うまでもありません。
教育長や教育次長には大変申し訳ありませんが、久しぶりに声を荒げて訴えてしまいました。
少々感情的になってしまったことをお詫び致します。
誰かの犠牲が無ければ物事が動かないとしたら、それは最低のマキャベリズムです。
立川昭島国立聖苑組合でもインシデントシートの作成を呼び掛けたのは、重大なアクシデントを防ぎたいという思いからです。
石神道の状況を見れば、毎日がインシデントの連続となっています。
12月3日実際にこの目で石神道における朝の通学状況を確認すると、第一小学校用務員の方と地域の見守りボランティアの方による連携が素晴らしく本当に有り難いと感じました。
石神道の車両誘導おいて一番困るのは、待避所に停車していることが分からず、後方からこれらの車両を追い越して前に出ようとする車両です。
用務員の方々とボランティアの方々が作り上げた秩序を一瞬にして壊し、その後は大混乱と大渋滞をまねき、生徒児童の通学にも支障を来たすそうです。
12月3日も待避所で停車している車を追い越そうとする車に対してボランティアの方が大きな声を出して車を止める姿を目の当たりにしました。
危険な状況を訴える中で、教育長、教育次長からも石神道のスクールゾーン化に向けて大変前向きな答弁をいただき嬉しく思います。
一刻も早く石神道がスクールゾーン化出来るよう、来年3月議会にも引き続いて一般質問に取り上げて進捗状況を確認して行きます。
今回の通告内容は以下の通りです。
1、まちづくりについて
(1)南武線連続立体交差化事業について
2、教育行政について
(1)石神道のスクールゾーン化について
3、選挙について
(1)投票率向上に向けて
①期日前投票所としている国立駅前くにたち・こくぶんじ市民プラザの利用状況について
4、国立駅周辺ついて
(1)南口東西広場の活用について
5、国立ブランドについて
(1)「自治体動画と言えば国立市」と呼ばれる(仮称)くにたち動画プロジェクトの推進について
6、防災について
(1)防災訓練及び避難所運営訓練におけるペットの参加について
7、駅前駐車場について
(1)駅前におけるバイク駐車場の設置状況について
その中で最も長い時間を使ったのは石神道のスクールゾーン化です。
様々な議員も危険な通学路として取り上げている石神道。
しかし、抜本的な安全対策もないまま時間だけが経過して行きます。
総選挙の最中におたか森の前で第一小学校保護者の方より「通学路となっている石神道の安全をどうにかして欲しい」という一言から今回の一般質問は始まりました。
見守りボランティアの方より冊子をいただき、危険な状況が切々と書かれた状況に心を動かされました。
逆に令和2年11月29日午後5時より市役所第一第二会議室で、令和2年度第1回第一小学校通学路の交通安全対策に関する意見交換会では、前に進みそうになっていた議論が新型コロナウイルス感染症によって再び元に戻っていたことに対して憤りを感じました。
噂の東京マガジン(地上波では3月に放映終了)の噂の現場にいつ石神道の件が出てもおかしくない状況です。
私も2009年7月5日(日) において10秒程度甲州街道の狭い歩道の件で出演させていただきましたが、その時と同様に危険な状況です。
3.5m程度の狭い道路である石神道を児童が通学する至近距離を車がすり抜けて行きます。
ドライバーが運転を誤れば、一瞬にして大事故が発生する状況であることは言うまでもありません。
意見交換会の中で一方通行化という話もありましたが、どちらかの一方通行にするとしても長い協議の時間が必要です。
それならばアンケートの中で大多数の方が賛成しているスクールゾーン化を行い、朝の危険な状況を改善することが先決であることは言うまでもありません。
教育長や教育次長には大変申し訳ありませんが、久しぶりに声を荒げて訴えてしまいました。
少々感情的になってしまったことをお詫び致します。
誰かの犠牲が無ければ物事が動かないとしたら、それは最低のマキャベリズムです。
立川昭島国立聖苑組合でもインシデントシートの作成を呼び掛けたのは、重大なアクシデントを防ぎたいという思いからです。
石神道の状況を見れば、毎日がインシデントの連続となっています。
12月3日実際にこの目で石神道における朝の通学状況を確認すると、第一小学校用務員の方と地域の見守りボランティアの方による連携が素晴らしく本当に有り難いと感じました。
石神道の車両誘導おいて一番困るのは、待避所に停車していることが分からず、後方からこれらの車両を追い越して前に出ようとする車両です。
用務員の方々とボランティアの方々が作り上げた秩序を一瞬にして壊し、その後は大混乱と大渋滞をまねき、生徒児童の通学にも支障を来たすそうです。
12月3日も待避所で停車している車を追い越そうとする車に対してボランティアの方が大きな声を出して車を止める姿を目の当たりにしました。
危険な状況を訴える中で、教育長、教育次長からも石神道のスクールゾーン化に向けて大変前向きな答弁をいただき嬉しく思います。
一刻も早く石神道がスクールゾーン化出来るよう、来年3月議会にも引き続いて一般質問に取り上げて進捗状況を確認して行きます。