石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

8月24日 本日は矢川駅で朝の市政報告を行い、市内の新型コロナウイルス感染状況、一般質問の内容について報告しました

2022年08月24日 | 石井伸之後援会活動
 こんにちは、猛暑の中で朝の市政報告をしていると、口の中が乾いてしまう石井伸之です

 本日は午前7時過ぎより矢川駅北口で朝の市政報告を行い、その後は午前中に石井伸之の市議会通信の配布、午後からは自民党会派で日本たばこ産業の方々と意見交換、健康福祉部長との打ち合わせ、下水道課長との打ち合わせを行って一日が終わりました。

 朝の市政報告ではいつものように、国立市内における新型コロナウイルス感染状況を報告しました

 細かな部分はユーチューブの動画に掲載しましたので、そちらをご覧下さい。(←こちらの文字をクリックしていただくと、ユーチューブの動画に飛びますので、是非ご覧下さい)

 それにしても国立市民の入院者数が100名近くに増えている部分は、大変気になります

 まだまだ新型コロナウイルス感染症第七波収束の兆しが見えません。

 家族全員で感染された場合、国立市は自宅での療養を支援する為に自宅療養支援室を設置しましたのでお気軽にご活用ください

 また、8月29日より国立市議会議では第三回定例会9月議会が開会します。

 その中で、私は9月5日午後3時45分より一般質問を行う予定です

 一般質問の中で帯状疱疹ワクチン接種補助創設を項目に入れています。

 帯状疱疹という病気は、御存じかと思いますが非常に痛い病気です

 発病のメカニズムとしては、幼い頃に罹患した水ぼうそうウイルスが、水ぼうそうが収まった後にも神経節に潜んでおり、加齢やストレスによって発症します。

 発症から3日程度のうちに医療機関で治療することによって、速やかに回復するそうです

 しかし、発症してから1週間も放置してしまうと、帯状の発疹が体の半身に出てしまい完治まで長い時間が必要となります。

 帯状疱疹を発症した方の2割は、帯状疱疹神経症という病気に移行し、慢性的な神経痛に悩まされる非常に怖い病気です。

 皮膚に針を指すようなチクチクとした痛みで、夜もなかなか寝られないという状況になった場合には速やかに医療機関を受診下さい

 前置きが非常に長くなりましたが、帯状疱疹の発症を抑えるワクチンが開発されています。

 そこで埼玉県鴻巣市や桶川市、愛知県名古屋市や刈谷市では帯状疱疹ワクチン接種補助を行っています。

 50歳を過ぎた頃より発症しやすくなり、80歳までに3人に1人が発症する帯状疱疹を抑える為に、国立市でもワクチン接種補助制度が創設されるよう議会で訴えて行きます

 市民の皆様のご理解を賜りますよう、どうぞよろしくお願い致します。



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