これ は、犬顔ダンナの私物書です。
「おもしろいよ~。 ほれ。」と、
石田ゆうすけさん、文章がお上手なので(これは、こう評する事が珍しい 犬顔ダンナも絶賛しております。)
出会った旅仲間のこと、 訪れた世界のこと、
見舞われたピンチのこと、そして… これを乗り越えるまでの葛藤や
石田さんが流した涙のエピソード…
どんどん読ませてくれる1冊【7年半分のエッセイ】です。
ワタシは、どちらかと言うと、解説を寄せられている椎名 誠さんに1票!という感想でした。
椎名さんが書かれていることが、ズバリ、ワタシが抱いた胸の内を うま~く表していて、
こちらの方こそ「お見事!」という感じでしょうか。
φ(・ω・`)
ただ、ところどころ出てくる、
キノコ売りのおじさんのエピソード とか、
1人暮らしのスープストックのおじさん(クリスマスツリーのない家)に泊めてもらった時のエピソード とか、
あと、シンジさん ですね…
このあたりが所々、織り交ぜてあって、なかなか心に響きます…。
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