前作 がとてもおもしろかったので、第2巻 を読みました。
(しかし、あまりの人気に 予約6か月待ち・・・) ( ̄□ ̄;)
今回は、前作 とはガラリ変わって、もっぱら推理街道まっしぐらの内容でしたでしょうか。
初回は、やはり ダイスケと古書堂を取り巻く面々との出会いや、
栞子さんを襲った凶悪な犯人を捕まえるまでの 展開など、盛り沢山だったので、
特別おもしろかったのでしょうね。
特に、ビブリア古書堂の関係者=志田さん(ホームレス本博士)のキャラを贔屓にしている
私めとしては、ほとんど出番がなかったので、ちょっと残念だったかも…。
(ただ、小菅ナオちゃんに 頭のいい彼氏ができたと、妹が勘ぐるあたりは 微笑ましくて好きなシーンでした。)
しっかし、このお話しを書かれる 三上センセイは、博識ですね~~。
よくぞ、司馬 遼太郎 = 福田 定一 とか、
藤子 不二雄 = 足塚 不二雄 などという、
常人では知り得ないネタが 次から次へと出てくるので、純粋に勉強になります!
ただ今のところ、3巻,4巻を当然ながら予約待ち受け中なのですが、
季節が冬になる前に 読めるのでしょうか・・・・・・・・ ( ; ̄3 ̄)
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