めへへ 書感

本好きなヤギ似のワタシが 勝手な感想を綴った備忘録 (時々、他)♪

ヒカルの卵(森沢 明夫)

2016-06-11 21:09:04 | 本(まあまあ) ま・や・ら・わ行の作者

いやはや…
実に 久し~ぶり~~の 森沢作品
やっぱり、やっぱり いいですね  +.゜(*´∀`)b゜+.゜

魅力的なキャラの登場人物たち、揃いも揃って皆、いい人ばかりなのですが、
時には いざこざや思い通りにいかないこともあったり、悲しい事件も起こったりもして ついつい惹き込まれしまうのが、森沢作品の定番のパターンですよね。

今回は、作品のモデルになった 卵農家さん と玉子かけごはんのお店が実在し、森沢センセイの巧みな表現力により、生唾ごっくんもののシーンが何度も出てきて困りました。(笑)

そして、読み終わった後には まさに、心の洗濯 をしたような 心の汚い部分が浄化されたような感覚に。
  .゜+.(o´┏∀┓`o)゜+.゜

やっぱり森沢作品、大好きです。

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