西村一朗の地域居住談義

住居・住環境の工夫や課題そして興味あることの談義

いい水の採りかた-いい水を食べる-

2010-02-13 | 食物栄養・健康・医療・農業・教育
今朝、テレビを見ていたら、マラソンで、これまで「十分な水の補給を!」と言っていたが、最近は「飲みすぎ」は「水毒」とのことだ。

マラソンに限らず、高血圧や高血糖に対しても「水を十分飲んで!」などと言われているが、どうなのだろうか。確かに人間の体の大半が水なので水が不十分なのはいけないが、がぶがぶがいいかと言うと、そんなことはないだろう。

私は、水道水を「還元」する装置経由で使っている。で、出来るだけ水そのものよりも、野菜や果物に含む水分、味噌汁や珈琲、お茶などの水分でとろうと心がけている。水の場合、冷水より味噌汁や湯割り焼酎のようにお湯としてとっている。

とにかく、普通の水道水は活性酸素を含み、冷たいと体を冷やすほうに傾く。野菜(大根おろし、トマト、玉ねぎ等)や果物(トマト、苺、スイカ等)に含まれる水は、正に「命の水」で、私は、「野菜や果物の水を食べている」と言っている。

酒も水分だが、ビールは「冷たいし」、酒の熱燗は「糖分が多いし」、ということで焼酎の湯割りが私の定番となっている。

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