西村一朗の地域居住談義

住居・住環境の工夫や課題そして興味あることの談義

金沢大学付属高校同窓会関西支部会合

2011-11-14 | 金沢の思い出
毎年、今頃になると私の出身高校の「金沢大学付属高校同窓会関西支部会合」が大阪で行われる。

昨日の11月13日の日曜日、その会場の大阪北の「ハートンホテル北梅田」に行った。

全部で62回生まで80人位の参加、59回頃から62回卒業の大学1~4回生は「ただ」というのが効いて(支える僕らは8千円)、大学生がどっと参加したため盛況となった。

私は11回生で「大先輩」の部類に入ってしまった。11回生は関西に30人ほどいると思うが、たった3人、1割の出席だった。来年は少し増やしたいものだ。

金沢大学付属高校は、金大付高(きんだいふこう)とも、また霞が関では「金付(きんつき)」とも呼ばれ、そこそこの学校である。

男子2/3、女子1/3の割合は私が卒業した頃と変わっていない。

殆どが大学に進学する。私の同期では、150人の同期生は色々な所に散らばった。国立では、金沢大学(30人位)、東大(20人位)、京大(10人位)、北大、阪大、東北大、名工大、富山大(以上2人位)、神戸大、東工大、秋田大(鉱山学部)、信州大(繊維学部)、東京医科歯科大学、東京外大(以上1人)と半数以上が広く分布、但し私学は早稲田、慶応が圧倒的に多く、上智、明治、青山学院、立教、同志社などに行っている。

今回の関西では、学生は京大、阪大、神戸大、同志社、立命館、関西学院、大阪医大と私の時代より集中している。学部では医学部、理学部が目立つ。工学部が少ないのはどうしてだろうか。

最後の出し物の「ビンゴ」はノートパソコン使うやり方だった。私は最後に「ビンゴ」となり、景品は「抜け毛防止スプレー」だった。若い学生が選んだ製品群だが、年寄りのことも考えているのだな。


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