警報から注意へ。注意から警報へ。そして再び注意に戻した。北朝鮮での地下核実験が起きた。震度計が反応してるが、その影響も出るよな出ないような状態でもある。地震警報中に前回はミサイルと人間の意図を地下水が読んでいるとは考えがたいが、Ｍ５前後も核実験のＭ４では困った状況である。本日を持って全部の注意、警報は解除となる。大潮から中潮に変化していく。大地もその意味では、夏から秋に変化している。初冠雪が各地から報告されている。いよいよ冬場に向けて大地も衣変えである。もし本日に朝に地震が起きるなら日向灘か伊予灘付近である。震源は、この付近での震度４程度はあると判断はしている。起きる可能性は半々である。遅れているが実感である。また、超深発地震が可能性として残っている。この場合には、大分県西部での再度の可能性があるが、前回ほどの大きさにはならない。近畿、中部圏での地震は、現段階では考えがたいが、震源車の動きで活発化しているのも事実である。基本はこの付近での地震と見ている。今月は、この付近をマークしているが、また震度１程度で終わる可能性もある。今回は、東西が交互に動いている。また雲もそのように示している。東京湾はまた千葉県西部にしっかりと震源が出ている。注意して欲しい部分でもある。茨城県南西部の地震もここしばらく起きなくなったが、震源自体は活発化している。本日１日だけ注意して欲しい。大きな地震ではない。本日から出張モードでの更新である。ワンデーはお休みをするかもしれない。また、更新も遅れる可能性が高い。迷惑をおかけします。