定期観測から
1.地下水に関するデータは、71本中33本が上昇した。東海の井戸は、15本中5本、紀伊半島の井戸は、21本中9本、関東基準井戸は、2本中1本が上昇した。四国の井戸は、25本中11本、関西基準井戸は、8本中7本が上昇した。
2.天気図は、茨城県沖に低気圧があり、日本海側の地震に注意になる。高気圧は1028気圧、低気圧に988気圧があり、アジア全図で40気圧差の状態になっている。
3.宇宙天気図は、Cクラスのフレアが発生し、太陽風は350キロから衝撃波の影響で、440キロ前後に上昇した。フレアの活動はやや活発な状態になっている。21日発生のCMEの影響で衝撃波が発生、コロナホールは西30度付近にある。地磁気の活動は活発になっている。
4.雲の方位、焼けの状態は省略します。
5.結論
①地下水変化3日目、コロナホール西30度付近、気圧差、CMEの影響でM6クラスは起きてもおかしくないが、起きるかは微妙な状態が続く。
②国内は起きても震度4以内の展開になる。活発化はしているが、巨大化しない状態である。超深発、火山の噴火への変化には注意である。
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