定期観測から
１．地下水に関するデータは、７９本中３４本が上昇した。東海の井戸は、１７本中５本、紀伊半島の井戸は、２１本中８本、関東基準井戸は、５本中１本が上昇した。四国の井戸は、２５本中１２本、関西基準井戸は、１１本中８本が上昇した。
２．天気図は、東シナ海の高気圧が日本海に入る。熱帯低気圧が台風に変化する可能性が出ている。高気圧は１０２４気圧、低気圧は９８８気圧で、４０、４２気圧差の状態になっていない。
３．宇宙天気図は、Ｍクラスのフレアが発生し、太陽風は３６０キロ前後の状態で、フレアの活動は活発な状態になっている。コロナホール、ＣＭＥの発生観測はない。コロナホール、ＣＭＥの発生観測はない。磁場の動きが活発で、地磁気の活動もやや活発な状態である。
４．雲の方位、焼けの状態は、石岡、可児、大村、志布志、北九州、水巻町で、焼けは観測された。Ｍ４前後の状態である。
５．結論
①地下水変化３日目、Ｍクラスのフレア、大潮の時間帯で、Ｍ６クラスの可能性は否定しないが、起きるかは変化次第になっている。太陽の変化が起きれば可能性として否定しない。
②国内はＭ５クラス震度４以内だが、地震は活発になっている。今日も震度３は起きる状態である。震源地付近は注意である。まだ巨大化はしない。