定期観測から
1.地下水に関するデータは、81本中44本が上昇した。東海の井戸は、17本中10本、紀伊半島の井戸は、21本中9本が上昇した。関東基準井戸は、5本中4本、四国の井戸は、26本中15本、関西基準井戸は、12本中6本が上昇した。
2.天気図は、西高東低の冬型。等圧線の間隔が狭い、強い冬型になった。大雪に警戒の状態になっていく。高気圧は1032気圧、低気圧は974気圧で、40、42気圧差の状態になっていない。
3.宇宙天気図は、Mクラスのフレアが発生し、太陽風は300キロ前後で推移、フレアの活動は活発な状態になっている。CMEの発生観測はない。コロナホールは西15度付近にあり、20日後半に影響の出る見込。地磁気の活動は静穏になっている。
4.雲の方位、焼けの状態は、札幌、福島、別府で観測された。M4前後の状態であり、北海道の彩雲は道内各地で観測された。
5.結論
①2日間連続上昇、コロナホールは西15度付近、上弦の前日で変化が起きればM6クラスの可能性は否定しない。起きるかは微妙な状態。
②国内は強い冬型になった。地震の季節の到来でもある。現状はM5クラス震度4以内であるが、変化には注意である。
1.地下水に関するデータは、81本中44本が上昇した。東海の井戸は、17本中10本、紀伊半島の井戸は、21本中9本が上昇した。関東基準井戸は、5本中4本、四国の井戸は、26本中15本、関西基準井戸は、12本中6本が上昇した。
2.天気図は、西高東低の冬型。等圧線の間隔が狭い、強い冬型になった。大雪に警戒の状態になっていく。高気圧は1032気圧、低気圧は974気圧で、40、42気圧差の状態になっていない。
3.宇宙天気図は、Mクラスのフレアが発生し、太陽風は300キロ前後で推移、フレアの活動は活発な状態になっている。CMEの発生観測はない。コロナホールは西15度付近にあり、20日後半に影響の出る見込。地磁気の活動は静穏になっている。
4.雲の方位、焼けの状態は、札幌、福島、別府で観測された。M4前後の状態であり、北海道の彩雲は道内各地で観測された。
5.結論
①2日間連続上昇、コロナホールは西15度付近、上弦の前日で変化が起きればM6クラスの可能性は否定しない。起きるかは微妙な状態。
②国内は強い冬型になった。地震の季節の到来でもある。現状はM5クラス震度4以内であるが、変化には注意である。