ワンデーコメント 雲の万人

地震予測のコメントです。初日や変化が起きたときのコメントを参考にして下さい。過去3日分の動きを見ながら判断して下さい。

2回連続上昇暫定地震警報

2010-05-09 09:54:47 | インポート

14日以降の展開を考えるとこの時期から地下水は、上昇の局面に入り、大きな地震に向かうことになる。この関係を裏付ける展開が今起きている。国内的には、暫定の状態だがいつ震度3が起きてもおかしくない状態であることは言うまでもない。一部の震源にM6以上の可能性が出ているが、前兆が起きていない状態であり、今後の変化待ちになっている。雲の状態、焼けの状態はきつくなっている。画像投稿の状態を見てもきつくなっているのが、分かる。また、彩雲状態が出ていると言う報告もあるが、あっても疑問になる状態ではない。天候の安定で、起きても震度3以内が続くが、天候の変化に伴い震度3が起きても不思議ではない。起きると判断している。予測は震度4以内で、この地震を待っている。最初の変化から72時間の時間が経過する今日の夕方から起きる可能性は一段と高くなっていく。陸奥湾で連続的地震を示したが、現状の天候の状態であるならば起きても不思議ではないが、大きな地震には結びつかない。むしろ昨日起きた地震の中では、嫌な震源付近もあった。重慶で記録的な豪雨の状態になり、被害が出ているようだ。発展の中での試練が襲う。天災は、弱い場所に大きくのしかかる。この意味では、上海万博の成功に影を落とすような状態が続くのかも知れない。日本を手本として経済の成長路線が、世界第2位のGDPを持つ国に変貌する状態に発展しているが、隣国韓国でも大勢の中国の方が観光で訪れている。東アジアの勢いは止まらないが、韓国の戦略的な動きも日本が、遅れの状態に変化している。経済も世界同時株安の局面になり弱い面が出てきたが、自然の猛威は、人間が弱くなると更にきつくのしかかる。我々は、1年間と言う単位は時として長く、短いが、地球時間の1年間は数秒にもならない。その観点では、連続的M7の時代を迎え、まだ変化は始まったばかりの状態なのかも知れない。現象に警戒して欲しい。変化ある焼け、黒い横に渦巻く帯雲の発見である。