予測通りの展開だが、天候の安定により起きにくい状態になった。初夏の天候になる。気温も上がる。やっと待っていた状態になると同時に地震の季節が一旦終わる。夏型地震に変化するが、梅雨型の地震の記憶も新しい。降雨の隙間を突く展開で、一気に巨大地震に変化した宮城・岩手内陸地震である。群発地震が、数ヶ月間前から起きていたが、従来の宮城北部とは違う震源は当時確認していたが、一気に巨大化は想定の範囲外でもあった。警報も今回一気に引き下げと思ったが、現象が反対にきつくなってきた。現象は、直前変化と同時に今後の展開を見る上で、重要な要因だが焼けの状態はきつく起きる事を前提にしているが、起きても震度3もしくは4の範囲である。しかし、震源次第では巨大化していく可能性は高い。その点で、暫定の状態で判断している。今回の大潮は比較的に弱い状態で、終息する可能性は高いが、まだ本日、明日までは注意は必要である。次の変化まで時間的にどうかの問題だが、早ければ午後に再度の地下水変化が起きるはずだが、その可能性は低い。地震的には、不安になる大きな地震はないと断定するにはまだ早い。現象に注意して欲しい。焼けはきつくなっている。同時に月に関する変色の状態も徐々にその姿を示す。月の変色だけが決め手の現象だったときもあった。注意はして欲しい。