また石垣島近海大きな地震が起きた。再び危険な状態に入った。全方位焼けの怖さは今回も証明できた。暫定から警報に再び引き上げをしたが、同じような条件が重なり出している。震度3以内の連続だが、この点はまだ暫定の状態。先読みすれば警報状態になる。M7以下6以上の問題は、場所によって大きな被害を生み出す。この点、まだM6前後の震源が残っている以上、警戒の状態になる。関連性、連動性の見方が必要な事項だが、物理的解明に終始していれば、先には進まない。地学の分野と割り切る勇気も必要だろう。素粒子や宇宙線の分野とは違う。また岩石崩壊論でも説明はつかない。現象から入って、解析する手法の事実を考えるべき時代になった。論理的な整合性は、解析の方法さえ高度化すれば解明できる分野である。予算を心配する事が重要な事項か?原点は何か?真剣に考えて欲しい。地下水の反応はあった。この事実は理解されていない。