現象は弱く、データ上はまだ可能性は低いが、データが遅れての状態を想定して４８時間の地震警報中である。大潮もあるが、月に関しては正常と見ている。そのため大きな地震はないと判断はしているが、想定外の展開を考え、暫定から警報に引き上げた。この４８時間経過しても変化がなければ解除の方針である。そのため詰めの緊急メールはまだ出ていない。最近は、本当に出さない。震度５以上の可能性が出るのは、条件がきつい。そのためその条件到達する事なく展開が終わった。震度５以上の空白期間は、すでに３００日間を超え、１年の時間帯に入る。ただし、海外の可能性も高い警報であり、国内震源では震源はあるが現象が弱い状態になっている。急変しか想定できないが、台風の変化に伴って、警報になったとも言える。ここまでは、想定範囲だが、想定外を考えての警報である。雲、焼けの観測で決まる。