余震はまだ続く状態になっている。起きても震度3以内であるが、やっと安定化に変化を始めている。他の震源の地震を待っているような状態になる。焼けは依然きつく起きるならM6前後の可能性を示す。旧盆の時期は、大きな地震を経験するときだ。今回は次のトリガー待ちの状態になっている。超深発も活発になっている。まだ、安心感の出る状態ではない。駿河湾の動きが、他の震源を刺激する展開になっている。一部の地域は、警戒の状態が続くが、縦、横の関係で指摘をしている。雲や焼けの観測だけがこの状態では手がかりとなる。空を注意深く見つめて欲しい。防災関係の点検は怠らない事だ。問題の9月まで半月になる。終戦記念日は、いつも地震警報の状態である。注意して欲しい。