ある気功師・827
「ヒーリング」の「分かち合い」は「同情」とは違う。
同波動の共鳴による「分かち合い」ではない。
「同情」は「傷の触りあい」だと思う。
ヒーリングを意味する「積極的な癒し行為」ではないのだ。
「同情」は時に「癒し効果」はある。
だが気をつけないと、傷を意識してしまう。
そして「双方共に落ち込む」場合が多いのだ。
「同情」は心優しいようなイメージがある。
だが、結局はお互いの為にならない。
回復のお手伝いにならない。
「優しい心」と「優しい行い」は区別しないと、
望む事の正反対になる事もある。
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