ある気功師・845
学校の先生をはじめ、いろいろな人がいる。
その中で「子供の立場」に一番近く、早く立てる大人。
それが同じ氣綱を持っている親なのだ。
同じ立場にたてるだけでない。
直接、内部から回復への刺激も与えられる。
有利な通路を持っているだけではダメだ。
活かす、活かせない、の分れ目がある。
それは、親の意識のあり方がポイントとなる。
意識は理解すれば自動的に変わる仕組みだ。
今まで「子供の為」と思っていた言行。
親と子は立場が違うとした意識からだった。
その意識を変える事なく、もう一つ加える。
親と子は同じ通路を使っている。
それが親子の氣綱。
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