ある気功師・1149
「零脳者」
脳が働かない時、
心も静かになっている。
零の部分が広い時、
体も自然に動いてる。
零の脳は自然体と連動している。
動かないから、開く通路がある。
零だから、流れてくれるモノがある。
努力精進すると、塞き止められてしまう。
もう一つの世界の仕組みは、
とても、とてもヒネクレているのだ。
脳が零になるのは能力じゃない。
誰でも零になる時がある。
しょっちゅう零になるのは性格だ。
ナマケモノでいいかげんな性格だ。
通常、褒められない性格だ・・・。
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