イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

松本山雅3位だったのに…

2016-11-28 18:39:12 | その他のスポーツ
 昨日のS☆1で、J1昇格プレーオフの試合が映りました。

 松本山雅が負けてしまいました。
 3位だったのに…。

 6位岡山が決勝に。
 
 勝ち点でいえば、2位清水と同じ84の松本に対し、岡山は65。
 それでも、昇格の可能性は6位まであるんだというルールですから、しかたないんだけれど、やっぱり3位と6位ではちょっとあまりに上位チームがせつない…。

 順位表を見たら、松本の得点62に対し、岡山の得点は58。それが1試合の勝負になったら、攻撃力として岡山にプラスと出たのかもしれません。

 隣県ですし、松本は応援しているんだけど、残念でした。
 2位以内に入らないと大変なのをあらためて感じました。

中村萌乃、32秒差逆転

2016-11-28 10:55:47 | 陸上競技・ランニング
 クイーンズ駅伝、新潟県出身選手でアンカーに中村萌乃選手。

 たすきを受け取った時点でシード争いと32秒差。
 さすがに届かないだろうと思いました。

 実況でも、一度も映らなかったし、名前も出ませんでした。
 しかし、7位資生堂がゴールして、ホクレンが念願の8位ゴールかという時に、突如後方からユニバーサルエンターテインメントのユニフォーム。

 中村萌乃選手が一瞬にして抜き去って、8位のゴール。

 32秒差だと160mくらいでしょうか。見えるのでしょうね。
 追って追って追って、トラックに入ってさらにスパートだったのでしょう。
 区間賞かと思ったら、西原加純選手が21分25秒でとりました。中村萌乃選手は21分28秒で第一生命佐々木文華選手と同タイムの区間2位。

 途中の映像がなかったのは残念ですが、ホクレンの選手も同じことで、周囲との争いに集中していて、中村選手の接近は気付いていなかったのかも…。

高橋マジックかな…

2016-11-28 10:47:11 | 陸上競技・ランニング
 クイーンズ駅伝、後半のメンバーを見れば、第一生命とヤマダ電機が有利なのかと思っていたら、さにあらず。

 日本郵政が逃げ切り勝ち。

 鈴木亜由子選手が2区にエントリーしたことで、優勝を狙う布陣とは違うと思いました。
 実況でも、序盤は「8位から16位」という高橋昌彦監督の見込みが伝えられました。

 昨年は12位。2時間17分17秒。昨年の8位は2時間16分15秒。

 今年の結果は2時間15分08秒で優勝。
 昨年の優勝タイムは2時間14分22秒で、それには及びませんが昨年2位が2時間15分15秒なので、上回っています。

 鈴木選手も万全でないのだろうと思いますが、大会の時点での100%は出し切ったのではないでしょうか。 
 他のメンバーも現時点での100%を出し切っての結果ではないかと推察。
 そこはやっぱり高橋マジックなのかと。

 マラソンでもスタートラインに立った時に結果は出ていると言われますが、全員のコンディションをベストにするというのは大変なことで、たぶん日本郵政はそれができたのだと思います。

まさかの失格

2016-11-28 08:39:38 | 陸上競技・ランニング
 昨日のクイーンズ駅伝。
 3区の3.7kmあたりで、衝撃の通告。
 豊田自動織機が失格。
 第1中継点でのタスキリレーがだめ。

 あれですか…。
 2区の走者が出ていなくて、慌てて飛び出してきたんだけれど、1区走者が前の方に出ていました。
 リレーでいう、オーバーゾーンになってしまったか…。

 中継ラインで待たないといけないですね。
 過去には「三四郎の立ち往生」と言われた(勝手に思っているだけかもしれません)高校駅伝での出来事がありました。
 1982年の1区。日大東北の笠間三四郎選手が2位と好走したのに、2区走者がいない。タスキを掲げて待つ笠間三四郎選手。
 テレビ中継は始まっていましたから、けっこう有名になったように思います。
 タイムロスはしかたないけれど、失格では困ります。ラインのところで待つ。その点は注意喚起となったように思います。

 もはや、知る人ぞ知るという話になってしまったでしょうか。34年前。

 ラインを越えたかどうかをテレビ画面で確認することはできませんでした。

 2区の走者がいません


 かなり中継ラインからは離れています
 

 ラインはこの位置


 追記:S☆1で、「20mのゾーンを50cmオーバー」という説明がありました。

トールカスタムも大会車両に

2016-11-28 08:33:37 | 自動車
 昨日のクイーンズ駅伝。
 
 先頭集団が映っている時には、ダイハツのムーヴキャンバスが映っていて、後続集団が映る時には、押し出し感のあるミニバンタイプの車が走っていました。
 
 トールカスタムでした。

 かなり存在感ありました。
 どっちがカスタムでもいいような顔つきのトールですが、大きなグリルのカスタムの方が画面には栄えるかも。

なぜか新潟交通のバス

2016-11-28 08:26:54 | 陸上競技・ランニング
 昨日のクイーンズ駅伝を見ていたら、新潟交通の観光バスが映っていました。

 さすがは松島、景勝地。新潟からのお客さんもいるんだ、と思いました。

 が、しかし、映った区間は2区。
 ひょっとして応援団?
 小泉直子選手。
 小千谷出身で、東京学館新潟卒。
 小千谷からだとすると、越後交通でもいいんだけれど、高校のこともあるし、新潟交通も子会社がいろいろあるみたいだから、そちらかもしれません。

 という想像をしてみたのですが、実況では何も触れられませんでした。
 小泉選手は後ろの方を走っていたから。
 先頭争いをしていれば、きっと増田明美さんが気付いてコメントしてくださったのではないかと思うのですが。

 小泉選手としまむらの藤石佳奈子選手が一緒に走っている場面もあって、仮に新潟からの応援団だとしたら、藤石選手の応援だったかも、というのも思いました。

BBラビッツ、羽田にも連敗

2016-11-27 20:39:26 | バスケットボール
 Wリーグ、BBラビッツは羽田に連敗。
 地元紙には下位チームとの対戦になって、勝利への期待が書かれていたけれど、下位チームといっても、羽田はすでに山梨から2勝していました。
 
 それでも、上位チームとの対戦よりはチャンスがあるだろうという主旨はわかります。
 
 今日の試合は1Qを22:14とBBラビッツが8点リード。
 そのまま波に乗れるといいのでしょうが、2Qは11:18で、前半33:32。リードは1点だけ。

 3Qは8:13と点が入らないですね。逆転されて最終スコアは64:72。

 山梨も全敗で、順位はアルビが11位になっているけれど、さすがに最下位じゃないというのを喜ぶわけにはいかないでしょう。

 来週は山梨との対戦。
 いよいよどちらかに白星がつきます。
 甲府市での試合。
 応援は山梨に向けたものが多いでしょうから、例えばフリースローなど、やりにくいかもしれませんが、なんとか勝利を目指して欲しいです。

動作は少しでも汗をかく

2016-11-27 20:21:04 | 将棋
 今日のNHK杯テレビ将棋トーナメント。

 対局が終わって、畠山鎮七段がタオルで顔をふいていました。
 汗をかいていたんだと思います。

 将棋の駒を動かすという動作は汗をかくようなものではないと思いますが、考えるから汗が出るのだと思います。
 脳の発熱。
 コンピューターのCPUが発熱するように。

 緊張した時に汗をかくというのとちょっと違う?

 30秒将棋になった時の、思考速度というのか手を読んでいる時の電気信号の伝わり方がすごいのでしょうか。

 勝ったのは先手の広瀬章人八段。
 いつものように涼しそうにしてます。

 そういう意味では、暑さの感じ方も棋士による違いがあるみたいで、時に設定温度というのか、部屋の冷暖房で対局者同士がゆずり合うこともあるようです。

年間最多勝はあまり考えない

2016-11-27 20:13:54 | その他のスポーツ
 大相撲千秋楽は、北の富士さんと舞の海さんがテレビ解説。

 昨日、優勝が決まって、今日の注目は?
 年間最多勝?
 それも稀勢の里が昨日決めて、単独かどうかの部分だけ。

 今までに何回獲得したかの一覧が出た時に、北の富士さんの名前もありました。
 3回です。6位タイ。

 ちょっと嬉しそうではありましたが、「年間最多勝はあまり考えなかった」と。

 相撲の場合「1年」というのが、どういうとらえ方なのか。
 世の中全体でも、「年」と「年度」があります。
 3月場所を区切りに考えている力士がいるかもしれません。

 大関や横綱に昇進する場合は、直近3場所の成績が注目され、さすがに年間通じてコンスタントな成績、というのはあまり話題になりません。

 稀勢の里が今場所優勝して、年間最多勝も手にして、ということになると、話の盛り上がりが全く違っていたのではないかと思いますが…。
 今年の勝ち星、9勝、13勝、13勝、12勝、10勝、12勝。
 やっぱり横綱でもいいんじゃない…。

まだ冷やっとする下がった時の遠藤

2016-11-27 18:59:11 | その他のスポーツ
 勝てば殊勲賞という遠藤の一番。
 玉鷲に圧倒されました。

 1横綱3大関撃破というのは同じでも、10勝の玉鷲と7勝の遠藤になってしまいました。
 
 今日は圧倒されて、場内悲鳴…。
 最後の崩れ方がドキッとするものあり。
 
 今場所は白鵬に勝ったように、一気の出足が生きればよし。しかし、下がった時は土俵際の魔術師どころか、ほとんど粘りなし。

 膝の状態はやっぱりまだまだなのかもしれません。
 または、稽古が十分ではなくて、後半のスタミナに課題ありなのかもしれません。

 来年は上位での勝ち越し、ぜひ実現して欲しいです。