東日本女子駅伝の新潟県メンバー

　東日本女子駅伝のHPに参加選手名が出ていました。
　新潟県チームは以下のメンバーです。

　渡部絵理　新潟アルビレックスRC
　沖田真理子　新潟アルビレックスRC
　内山千夏　玉川大
　土田佳奈　東京農業大
　花野桃子　村上高
　柳妃菜　十日町高
　岡田智花　十日町高
　戸前春菜　新潟明訓
　渡辺早紀　新潟中央
　長部果穂　新潟産大附属
　山岸みなみ　長岡東中
　小海遥　新井中
　羽鳥さくら　小千谷南中

　高校生は柳選手以外は、高校駅伝で1区を走った選手です。柳選手は5区。
　
　中学生も県中学駅伝で1区を走った選手たちです。

　スズキ浜松ACの選手が並ぶ静岡、第一生命の選手がいる東京、ユニバーサルエンターテインメントの選手がいる千葉、優勝候補にあげられるでしょう。
　
　秋田チームは高校生と中学生だけ。岩手も大学生1人であとは高校生と中学生。
　長野は大学生3人と高校生、中学生。

　新潟チームは渡部選手がアンカーを務めると思うので、そこまでに中位以上でつないで欲しいです。
　沖田選手は中距離専門だから、どうするのでしょう?
　渡部選手の他は、大学生2人、高校生4人、中学生2人となるのかな?

京都観光を画策している人たち

　姪の応援に京都へ行くはずなのに…。
　
　長女夫妻はガイドブックを図書館から借りてきて、観光の計画。

　そりゃそうか。京都ですからね。

　三十三間堂と清水寺には行きたいと。
　ポピュラーですね。24日に行くということでしょうが、クリスマスイブ。
　キリスト教のイベントに仏教では混雑するとか関係ない?
　でも、外国人の方がたくさんいたりして。いつもそうかな?

　私はやっぱり、姪が走る区間をチェックして、応援する場所を確かめておきたいと、いたって現実的な時間の使い方を考えているのですが、それでも金閣寺や大徳寺が近くになるかもしれないし、京都はどこへ行っても名所だらけです。
　はて、1人で行動できるかな?　単眼鏡を駆使すれば何とかなるか…。

スタッドレスタイヤに交換

　注文したスタッドレスタイヤは昨日入荷の予定でした。
　まだ時期的にはちょっと早いんだけれど、だんだん混み合ってきて待ち時間が長くなると注文時に言われたので、今日交換しました。

　アルミホイールは写真で見ただけでしたが、思った以上にかっこよかったです。
　リアブレーキのドラムがしっかり見えるのもいいです。
　ディスクであればよりいいんだけれど、これはもうソリオに限らずコンパクトクラスでは、リアはほぼみんなドラムです。

　ステップワゴンは205/65R15で、ソリオは165/65R15。
　4cmの違いはかなり大きいです。重さもその分軽くなりました。
　片付ける時の負担がちょっとは楽になりました。

　まだしばらく雪は降らないと思いますが、まずは冬支度の1つを完了。



　青いバルブでボディカラーと揃えました

17km、18km、19km地点を発見

　新潟ハーフマラソンのコースと思われる道を走っていたら、路面に19kの表示を見つけました。

　高速道路の脇を通っている狭い道で、違うかな…とも思ったんだけれど、これで大丈夫。
　そのまま、逆走する形で18km地点を探したらありました。

　さらに逆走を続けて、17km地点は高速道路沿いから離れた道で、車道の端っこにありました。

　そこを確認して、Uターン。再度、18km地点と19km地点を通って戻ってきました。

　終盤だけでなく、1km地点から全部マーキングされているのだろうと思います。
　車の通行を考えると、他の区間で表示を探しながら走るのはちょっと難しいかもしれません(私の視力では)。

　17kmだとラスト4kmちょっと。一番つらいあたりかと思います。
　その部分を何度か走るだけでも、本番はちょっとは短く感じられるかも。

U23野球、先制されるも逆転で優勝

　BS-TBSでU23の野球が放送されました。
　今日は決勝。

　日本とオーストラリア。

　オーストラリアに先制され、3点目を取られて先発の笠原が降板。
　ベンチに戻ってきた時の出迎えに解説の広澤克実さんはおかんむり。

　国際試合なんだから、打たれて交代させられたピッチャーとお疲れさんとやってちゃいかんと。

　確かに、その時点では、もしやこのまま負けるのか…という暗雲は漂っていました。

　しかし、4回に点が入り始めたら流れは一転。
　日本が攻守に強さというのか、そこは格の違いと言ってもいい試合になりました。
　広澤克実さんの話にも余裕が出てきました。

　U23というカテゴリーなら、大谷翔平や藤浪晋太郎も対象なんだという話もあって、でも、そういう選手が出なくても優勝できるところが、この大会の位置づけはどの辺にあるのか、少々わからない部分です。
　
　一番目立ったのは本田圭佑投手かな。
　名前だけでなく、内容も良かったです。
　西武はいいピッチャー持ってますね。

ユニフォームによる雰囲気の違い

　昨日の新潟県女子駅伝の結果が地元紙に出ていました。

　写真は優勝した柏崎Aのタスキリレー。

　新潟産大附属の長部選手が写っているのですが、高校駅伝の時とはずいぶん違って見えます。

　色が黒から水色に。文字がNSFから柏崎に。
　チームが違っているんだから、ユニフォームが違って当然なんですが、こっちがいいかも…。


　学校のユニフォームはミズノで、柏崎チームのはデサント。
　まぁ、いろいろつながりもあるのでしょう…。

BBラビッツ最下位に

　Wリーグ、昨日は1試合だけ。
　山梨がトヨタに敗れ10連敗。

　これで白星なしのチームが3つという状況は変わらず。

　ただ、順位に変化があって、BBラビッツが11位から最下位の12位に。
　おそらく得失点差が順位に影響するのだと思います。

　BBラビッツ、今週末は三菱電機と対戦。会場は見附市総合体育館。
　三菱電機には新潟中央OGの田代桐花選手がいます。
　大崎中出身ですから、見附は近くて、いわば地元凱旋。
　BBラビッツのホームゲームだとしても、三菱電機への声援も大きなものになるかも…。

　三菱電機は7勝3敗。下位チームに対する取りこぼしはないので、BBラビッツにとっては厳しい戦いが続きそうです。

誰にも投票したくない?

　富山市議の補欠選挙。
　投票率が26.94%

　13人の定員で25人が立候補。

　これだけ候補者がいても、「誰にも投票したくない」という有権者も多かったんじゃないかと想像します。
　関心が低いというのとは違うような気が…。

　どの選挙でも「投票に行こう」という呼びかけはありますが、「行っても入れたい人がいない」という声はよく聞かれます。

　そういうことでの26.94%ならば、よっぽどの不信感と言うことで、議員側がどう受けとめるのか…。

　とはいえ、確かBS-TBSの「外国人記者は見た」だったと思いますが、「富山市議のやり方より、白紙の領収書の方がもっとひどい、日本人はなぜ怒らないのか」と発言していた方がいました。
　そちらは辞職も何もなくて、普通に当たり前のこととして過ぎていくようです。

普及活動は最小限で

　昨日のNHK杯テレビ将棋トーナメント。
　丸山忠久九段と村山慈明七段の対戦。

　解説は深浦康市九段。

　棋士の仕事は「普及活動と対局」という話、印象的でした。
　というのは、丸山九段は普及活動を最小限にとどめて、研究等に時間を使っていると。
　「収入面では下がってしまうけれど」と。

　収入のために普及活動をしているのかどうかは、微妙なところでしょうが、生活を維持するためには収入は必要。
　
　ちょっと棋士の現実面が垣間見られたようにも思いました。

　対局は村山七段がうまく指して、勝ちました。
　連覇に向けて順調という感じでした。

50点ラインの攻防で帝京長岡優勝

　昨日の深夜UXで、ウインターカップ県予選男子決勝が放送されました。

　映りの悪いUXですが、ぎりぎりセーフという画像で見ることができました。

　最初の得点は帝京長岡タヒロウ選手のフリースロー。
　ただし、2本のうち1本だけ。
　これが、後々まで影響したというか、フリースローが入らない試合でした。

　フィールドゴールもよく落ちました。
　オフェンス力のある両チームなのに、限りなくロースコア。

　最終盤になっても50点ラインをめぐる攻防でした。
　残り30秒を切ってから、タヒロウ選手がフリースロー2本決めました。
　相当はずしていたのに、この2本を決めたのは大きかったです。
　
　逆に、開志国際もぎりぎりのところでフリースローもらいながら2本はずしました。
　
　最終スコアは52:48。
　
　帝京長岡の柴田勲監督がインタビューで「この状態では全国で通用しない」と言ってました。
　最後のタイムアウトの時も、激しい言葉で叱咤してました。

　どちらのチームも全国レベルのはずで、80点前後の攻防になると予想していたから、意外な展開でした。