イタグレと暮らす戌年男のブログ

 イタリアングレーハウンド(イタグレ)と過ごす中で、家族、趣味、出来事についての感想などを書きたいです。
 

上位7チームに区間賞のない駅伝

2016-11-15 20:32:00 | 陸上競技・ランニング
 プリンセス駅伝の結果一覧表を見てビックリ。

 区間賞は上位チームにありません。
 なんと7位までのチームに区間賞なし。

 逆に15位のルートインホテルズのカムル選手が区間賞をとってます。
 クイーンズ駅伝に出場できるのは14位まで…。

 本選出場を目指しての予選会なんだから、区間賞を目指すというより確実に上位でたすきをつなぐというレース展開を考えたチームが多いのかもしれません。

 中位、あるいはぎりぎり通過できるかという状況になると、思い切った走りになって区間賞と。

 そんな想像をしてしまいました。

刈羽村長選は無投票

2016-11-15 20:19:55 | Weblog
 刈羽村長選は無投票。

 刈羽村のHPにそのことが出ていました。
 現職の品田宏夫氏1名の立候補。
 『公職選挙法第100条第4項の規定により無投票』

 原発再稼働を認めないという立候補者が出るのかどうか注目点でしたが、出なかったというのか、出せなかったというのか。

 有権者数が4,000弱。
 原発に賛成、反対という選挙は何度かあって、それはそれで大変なことなんだと思います。有権者数が多いならまた違ったものがあるのでしょうが。

 柏崎市長選は桜井雅浩氏と竹内英子氏の選挙戦。
 竹内英子氏は燕市出身と書かれている新聞記事を見ますが、柏崎高校卒です。
 竹内英子氏のHPを見たら「新潟県生まれ、3歳から柏崎市で育つ」と書かれていました。
 学校は比角小、二中、柏崎高。

 20日が投票日。注目します。

オブザーバー参加だからなぁ…

2016-11-15 20:02:59 | Weblog
 NHKニュース7で、トランプ氏が大統領になることで、地球温暖化対策が後退するのではないかという懸念が伝えられて、それだけに日本の役割はより重要に、というような話でした。

 といいならが、マラケシュでの会議はオブザーバー参加。
 発言権とかどうなるのでしょう?

 どっちかというと、そちらが伝えるべき重要事項のような気もします。
 なぜ、日本はオブザーバー参加なのか。

 実はトランプ氏の考えに近かったりして…。

MARCHの中でのスカウト合戦

2016-11-15 18:50:27 | 陸上競技・ランニング
 箱根駅伝の連続出場が途切れた中央大学。

 月刊陸上競技12月号の記事で、MARCHのことが書かれていました。
 有力選手がMARCHの中で動いてしまったと。

 そう言われてみれば、春先の進学情報が載る時に(週刊誌等)、MARCHの文字は見ます。 
 どこの高校がたくさん合格者を出しているか。

 明治、青山学院、立教、中央、法政。

 現在の苦境は、明治と青学に選手が動いたと言うことのようです。

 明治だと鎧坂哲哉選手の頃からでしょうか。
 青学は久保田和真選手の頃からかな。

 もちろん、入学後の取り組み姿勢等にも課題はあるとして、やはりスカウト面が一番大きい。それは藤原正和監督が就任時に話していました。

 来年も予選会を突破できなかったら、その後の復帰は相当厳しくなるという認識。
 まずは、新入生の顔ぶれに注目します。

遠藤、玉鷲、対照的なインタビュー

2016-11-15 18:40:38 | その他のスポーツ
 遠藤が稀勢の里に勝ちました。
 昨日の照ノ富士戦は、相手が膝を痛めていることもあって、ちょっと割り引いて見なければいけないのでしょうが、今日は年間最多勝を争う稀勢の里に挑戦。
 完勝でした。

 2日連続のインタビュールーム。
 でも、あんまりしゃべりません。豪栄道の取り組みの間、待たされたから?
 そんなことはないですよね。昨日も、同じような雰囲気でした。

 続いてインタビュールームにやってきた玉鷲。
 初日の日馬富士戦に続いて2度目。

 おしゃべりも好きそうですし、笑顔で。嬉しくてたまりせん状態。
 舞の海さんが「意気込みが違う、何かあるのか」と言ってたと伝えたら、「何もない」と。初日のインタビューでは験がいいと言ってました。九州場所は3年連続勝ち越してます。

 今日の締めは1000勝達成の白鵬。
 「ここへ来るのは久しぶり」というのは、九州場所のインタビュールームのことだと思います。
 余裕の話でした。

豪栄道、順調すぎません?

2016-11-15 18:34:13 | その他のスポーツ
 豪栄道が3連勝。

 栃煌山、高安、嘉風と地力のある力士との対戦で、極端な話3連敗したとしても不思議はない…、数場所前ならそんな取り組み。

 それが圧倒的に強いです。
 問題にせず、という感じ。

 全勝優勝するということが、これほど強くするのか、という感心も。

 反面、順調すぎると思わぬところで…というのもあり得る話で。

 明日は御嶽海戦。
 波乱の要素は十分あると思います。
 3日間のようにものともしない強さを見せたら、いよいよ綱取りまっしぐらとなりそう。

三重県は男女ともパーフェクト優勝

2016-11-15 11:13:14 | 陸上競技・ランニング
 高校駅伝の都道府県予選は、三重県が13日の開催で、陸上雑誌は2誌とも今日が発売なので(新潟は1日遅れ)、結果は出ていません。

 三重県高体連陸上競技のHPで結果を見ました。
 男子は伊賀白鳳。女子は津商。

 男子も女子も優勝校が区間賞を独占。

 すでにブロック大会が終わっているところもありますし、北信越は次の日曜日。
 記録の向上を目指すチームもあれば、区間の変更やメンバーの入れ替えを試みるチームもあると思います。

 そちらにも注目します。

ケンブリッジ飛鳥の伸びた指先

2016-11-15 11:05:37 | 陸上競技・ランニング
 月刊陸上競技12月号の別冊付録は来年のカレンダー。

 リオデジャネイロオリンピック、男子400mリレーの写真です。

 ケンブリッジ飛鳥選手の右手が、素晴らしくきれいというか指が反ってます。

 グーで走るか、パーで走るか。
 じゃんけんを考えればすぐわかる。パーはグーに勝つ。そういう冗談みたいな話も聞いたことがあるけれど、握って走るというのは力みにつながるし、また身体の先端部の移動速度が高まれば、走スピードもあがるという話も聞いたことがあります。

 だから、手を開いて走る方がいいと。 
 長距離の場合も軽く握るだけ。

 カレンダーの写真を見る限り、ここまでスラッと伸ばしている選手はいません。

 過去にはカール・ルイス選手が同じように開いて走っている写真を見た覚えがあります。

 動画が簡単に見られる時代ではありますが、一瞬を切り取る静止画の素晴らしさ。
 それもまた大きな魅力です。

「宗教世界地図」石川純一

2016-11-15 08:42:05 | 
 本棚にあった新潮文庫「宗教世界地図」(石川純一)

 世界各地で起きるテロや、それ以外でも宗教の対立等がニュースで伝えられることが多く、読み直してみようと引っ張り出しました。

 1997年発行ですから、19年前。
 しかし、ちっとも古い感じはしません。
 むしろ当時よりわかりやすいというのか、そういうことか!という部分が多いように思います。

 昨日今日起きている問題ではない、根の深さははるか昔の出来事から。そういうのもたくさんあります。

 現在の状況を踏まえた新版があればいいのにと思ったけれど、この本を読めば十分わかるんだという感じがしました。